出たくない気持ちを抑えて通話ボタンを押し携帯を耳に当てる
と言う言葉を言おうと口を開くと同時に電子機器から生意気な苦手なやつの声が聞こえてきた
うげえぇ
最悪だ
考えうる1番の最悪なパターンだ
プープーという音が鳴るのを確認したあともう一度公安から電話が来たがマナーモードにした
そう、前も同じような事を言っていざ指定された場所に行くとホークスが私服で話かけてきただけだった
マナーモードにしていると
後ろから声が聞こえて振り返る
私のサイドキックだ
この子は桃乃ヒーロー名はモモだ、長く私を支えてくれている
私のサイドキックは書類 スケジュール 警察届け あとサポート
この子は数少ないサポートだまぁサポートは一人だけなんだけど、
個性が聴力増加自分の聴力はもちろん対処者に一定の時間聴力を伸ばす事ができる
まぁ体の水分が減るというデメリットがあるらしいんだけど
私が直々に訓練をしたおかげで個性が伸びて1時間は対象者に聴力を増加できるようになった
そして自分自身は力を入れれば常に発動できるようになった
...
直後インターホンが鳴る
...公安か?
いや油断させたところに漬け込むヴィラン
え?こうあん?
たくあん?
え? いや、さすがにアポ無しじゃ来ないよね、え?
どうやら心の声が漏れていたようだ
はぁ、とため息をついて外に出る
来客用にかなり綺麗に飾り付けをした玄関を進んでドアを開けると同時に後ろから声が聞こえる
いうのがおそいよぉぉおぉぉ
はぁぁぁぁぁあぁぁあぁぁ
公安職員一人と警備員3人に...ホークス
てかなんでそんな呑気なんだホークスゴラ!下の名前で呼ぶなよ!
私一応人生の先輩
まずいなこの調子じゃイライラが隠せない
そう思い仮面をつける
なるべく圧をかけて話す
めんどくせぇ...
公安の方々を中に入れて
重要内容では無いようなのでモモも一緒に話を聞いてもらう事にした 狙いました
ニッコニコのホークスに嫌悪感を抱きながら聞く
桃乃視点
ホークスと公安が押しかけて来た
中に入れるがあなたのヒーローネームさんはかなり不機嫌だ
仮面をして隠しているがイライラオーラが隠せていない
心音が怖くて思わず個性を切る
それでもわかる不機嫌さだ
...
はぁ!?!?!?
え?は?
私とあなたの名字さんの声が重なった













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。