自室
幼馴染みである羊くんのことを忘れていた理由
それは、、、
5時半に起床し、
6時に朝ごはんを食べ、
7時に家を出て、
8時から15時まで学校で
18時まで部活をし、
20時に帰宅
24時に就寝
この生活を365日続けるのだ
そうすれば、一年が終わる
考えるのをやめ、他人に合わせて
自分を偽り、
そんな自分を好きにはなれず
病んでいったのだ
イヤ、、、なんて言えるわけなくって
そう、嘘をつく
親は玲王の好みに合わせようとするんだろうけど
私はそれで選ぶ気はない
玲王はそれを喜ばないだろうし
凛くんの好みに合わせる
パーティー会場ですぐに見つけてもらうために
目的は違うけど
玲王が喜ばないのは本当だし
私は凛くんが好きそうなドレスを選んだ
珍しい
行き先や目的を聞いてこなかった
こんな父でも親なのだ
急に結婚を決めたから
少しでも我が儘を聞いてやろうということだろうか
こんなのは我が儘には入らないと思うが、、、
私はお気に入りの場所にいた
誰にも話したことのない
いや、
氷織くん、、、羊くんには話したな
パーティーには招待状が必要だ
招待状がなければ入ることは出来ない
まぁ、その辺りは玲王が何とかするんだろうけど
私も手伝いたいから
ていうか、私の友人枠あまるし
よかった
まだ私の中の幼馴染みは生きている
あなたの下の名前は生きているのだ
”青い監獄”に来てよかった
来なければ、あなたの下の名前という人間は死んでいただろう
それほど、みんなの存在は大きいのだ
そ ろ そ ろ パ ー テ ィ ー 編 に 向 か い ま す
こ れ で ス ト ッ ク 最 後 だ か ら 、 明 日 投 稿 さ れ な い 可 能 性 あ る











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!