第5話

『 favorite 』41〜fin.
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2019/12/23 22:56 更新
『君僕〜favorite〜』



*41*




、、、えっ?


、、、えっ?えっ?えっ?





濵田くんの言葉の意味が、いまいち理解できず、私の思考は また、パニックだ!











濵「でも言えんな//、、、もう、言えんわ、、、あ〜、、流星と幸せにな?」










想いを?言えない?












私と…同じだ。












いくら鈍感な私でも分かる。






濵田くん…てか、私も、、、







私達はお互い、大切なところを勘違いしてるんだ!







あなた「わ、私/、、流星くんとは、何も無いんだけど…//」





濵「…へ?」





あなた「あ〜///、、私の本命、、、これだから…//」





そこには、
強く握られてボロっとなった、小さなプレゼント。






そっと、、、






差し出した。







*42*






濵「っ!!!、んへぇっ///!!!えっえっ??」






頭に手を乗せて、完全にパニックしてる濵田くんは…






濵「こ、こ、これ、、、ほほほ、ほ、、ほんめい…?」





あなた「…//…う、うん///、、、小さいけど…」





濵「っえ??、、コレが??」




あなた「そ、そうなの//……こんな…ボロボロになっちゃったけど…///」



濵「っあなたが?、俺に?、、本命を?」






もぉ〜w

パニックになりすぎww






あなた「ふふっw だから、そうだって言ってるじゃんww」







濵「ぅお〜〜っ!!!」

あなた「っわぁッ///!!!」






パニックの勢いを持て余したのか、いきなり抱きしめられ…








濵「好きやッ//!!!」









あなた「…っ///…」







*43*





濵「好きやッ//!!!」





あなた「…っ///…」






そ、そんな…



胸がキュン♡ってして、はち切れそうだよ…







濵「ぜったい ぜったい、後悔させんから!、、むっちゃ好きやから///、、、なっ?」

あなた「…うん///…うんっ!」












抱きしめ返した手から………ひらり、、、










ボロボロになった「好きです」のカードが、落っこちた…





















______




望「あなた〜~~ちゃん♡」




次の日。

隣のクラスから来た、大きな人に、

ニヤつかれながら、チョイキモな呼ばれ方をされた。







*44*



ニヤつきながら近寄ってきては、何も聞いてないのに話し始めた。





望「そっかぁ〜俺の出る幕ないんかぁ〜w」

あなた「ぇ//、、も、もう聞いたの//??」

望「ふふんw な〜んも聞いとらんけど……これ体育館で拾った!」

あなた「っ///…か、返してよっ!!!」





昨日 体育館で落としたメッセージカード。


奪い返そうとした私の手は、ヒョイっと軽々 避けられた。





望「水臭いなぁ〜」

あなた「何がっ?」

望「濵ちゃんなら、先に言うてくれたら えかったや〜ん」

あなた「い、言えないよ…//」

望「ひゃぁ〜〜っ!、、照れ屋さんなんだからっ!」






女子のように足をバタバタさせる望くん。




女子力 高いかよ!!!






あなた「ほ、ほんと うるさいよ//?」





引き続きニヤつきながら「はいはい」と立ち去ろうとする望くん。





望「あ、せやっ!」

あなた「ッ///!!!」






*45*



うるさいのが居なくなる!と、ホッとしていた私に、

その言葉と同等の勢いで、顔を近づけた望くん!







望「、、、戻ってこいよ?」


あなた「ッ///!!!」






さっきの女子力の反動で、男子な部分が際立つ//!





あなた「…で//……でもっ…///」






望「あなた居らな、、、みんな抜け殻みたいなんよw、、、なっ??」






暖かい何かに包まれているようで…


ここは素直になるべきだと感じ…







あなた「、、、うん!」






笑顔で そう返事をした。















______




濵「あなた〜部活いくでぇ〜〜!」

あなた「ふふっw そんな毎日、呼びに来なくても〜w」








*46*



あなた「ふふっw そんな毎日、呼びに来なくても〜w」

濵「心配やの!、、流星とか来るやろ?」

あなた「ふふっw はいはいw」






そんなに不安なら…




私は駆け寄り、
ふいに、前を行く濵田くんの手を取り、指を絡ませ繋いだ!






あなた「大丈夫…濵田くん だけだよ//♡」







濵「っ//、うへぇっ!、、あなたッ///!」







ふふっw

いつもの濵田くんのテンパりww









大好き♡




______









恋だけではない。



たくさんの想いが交差して…



みんな、繋がってるんだなって思う。








全部、








無駄じゃないって、














今は、、、思う。。。









💝 fin. 💝



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