『君僕〜favorite〜』
*41*
、、、えっ?
、、、えっ?えっ?えっ?
濵田くんの言葉の意味が、いまいち理解できず、私の思考は また、パニックだ!
濵「でも言えんな//、、、もう、言えんわ、、、あ〜、、流星と幸せにな?」
想いを?言えない?
私と…同じだ。
いくら鈍感な私でも分かる。
濵田くん…てか、私も、、、
私達はお互い、大切なところを勘違いしてるんだ!
あなた「わ、私/、、流星くんとは、何も無いんだけど…//」
濵「…へ?」
あなた「あ〜///、、私の本命、、、これだから…//」
そこには、
強く握られてボロっとなった、小さなプレゼント。
そっと、、、
差し出した。
*42*
濵「っ!!!、んへぇっ///!!!えっえっ??」
頭に手を乗せて、完全にパニックしてる濵田くんは…
濵「こ、こ、これ、、、ほほほ、ほ、、ほんめい…?」
あなた「…//…う、うん///、、、小さいけど…」
濵「っえ??、、コレが??」
あなた「そ、そうなの//……こんな…ボロボロになっちゃったけど…///」
濵「っあなたが?、俺に?、、本命を?」
もぉ〜w
パニックになりすぎww
あなた「ふふっw だから、そうだって言ってるじゃんww」
濵「ぅお〜〜っ!!!」
あなた「っわぁッ///!!!」
パニックの勢いを持て余したのか、いきなり抱きしめられ…
濵「好きやッ//!!!」
あなた「…っ///…」
*43*
濵「好きやッ//!!!」
あなた「…っ///…」
そ、そんな…
胸がキュン♡ってして、はち切れそうだよ…
濵「ぜったい ぜったい、後悔させんから!、、むっちゃ好きやから///、、、なっ?」
あなた「…うん///…うんっ!」
抱きしめ返した手から………ひらり、、、
ボロボロになった「好きです」のカードが、落っこちた…
______
望「あなた〜~~ちゃん♡」
次の日。
隣のクラスから来た、大きな人に、
ニヤつかれながら、チョイキモな呼ばれ方をされた。
*44*
ニヤつきながら近寄ってきては、何も聞いてないのに話し始めた。
望「そっかぁ〜俺の出る幕ないんかぁ〜w」
あなた「ぇ//、、も、もう聞いたの//??」
望「ふふんw な〜んも聞いとらんけど……これ体育館で拾った!」
あなた「っ///…か、返してよっ!!!」
昨日 体育館で落としたメッセージカード。
奪い返そうとした私の手は、ヒョイっと軽々 避けられた。
望「水臭いなぁ〜」
あなた「何がっ?」
望「濵ちゃんなら、先に言うてくれたら えかったや〜ん」
あなた「い、言えないよ…//」
望「ひゃぁ〜〜っ!、、照れ屋さんなんだからっ!」
女子のように足をバタバタさせる望くん。
女子力 高いかよ!!!
あなた「ほ、ほんと うるさいよ//?」
引き続きニヤつきながら「はいはい」と立ち去ろうとする望くん。
望「あ、せやっ!」
あなた「ッ///!!!」
*45*
うるさいのが居なくなる!と、ホッとしていた私に、
その言葉と同等の勢いで、顔を近づけた望くん!
望「、、、戻ってこいよ?」
あなた「ッ///!!!」
さっきの女子力の反動で、男子な部分が際立つ//!
あなた「…で//……でもっ…///」
望「あなた居らな、、、みんな抜け殻みたいなんよw、、、なっ??」
暖かい何かに包まれているようで…
ここは素直になるべきだと感じ…
あなた「、、、うん!」
笑顔で そう返事をした。
______
濵「あなた〜部活いくでぇ〜〜!」
あなた「ふふっw そんな毎日、呼びに来なくても〜w」
*46*
あなた「ふふっw そんな毎日、呼びに来なくても〜w」
濵「心配やの!、、流星とか来るやろ?」
あなた「ふふっw はいはいw」
そんなに不安なら…
私は駆け寄り、
ふいに、前を行く濵田くんの手を取り、指を絡ませ繋いだ!
あなた「大丈夫…濵田くん だけだよ//♡」
濵「っ//、うへぇっ!、、あなたッ///!」
ふふっw
いつもの濵田くんのテンパりww
大好き♡
______
恋だけではない。
たくさんの想いが交差して…
みんな、繋がってるんだなって思う。
全部、
無駄じゃないって、
今は、、、思う。。。
💝 fin. 💝












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!