主人公目線に戻すんギー

2人で帰るとか、なかったし。なんか、新鮮だね。

うん。あなたの下の名前と帰れてめっちゃ嬉しい。
だから、好きになっちゃうってば。

あなたの下の名前って、SHUNTO先輩の事が好きなんでしょ?

えっ…
急だなぁ

うん。SHUNTO先輩が好き。

じゃあ、
まさか、奪う的な…?

協力するしかないな。
めっちゃ良い奴やん

ありがとう。SOTAくんは、やっぱり良い友達だわ。

今!初めて、友達呼びしてくれた!

そんなに、驚くこと?

嬉しいもん!あなたの下の名前の恋愛協力して、親友呼びに変えてもらおう!

別に今からでも、親友呼びでいいんだけど…

えぇー、それは違う。協力したご褒美が親友呼び。分かった?

は、はい。
楽しかった。
久しぶりに一緒に帰って、
協力してもらえる。
でも、そんなに一直線では無かった。
SHUNTO先輩の誤解は、まだ解けてなかったみたい。
翌日

SOTAって人とやっぱ

違います!SHUNTO先輩の事が好きなの…

何でもないです。

忘れてください。

でも、昨日の帰りめっちゃ楽しそうだったよ?

俺が他の人とあれやられたら、あなたの下の名前ちゃんは嫉妬するでしょ?

えっ、SHUNTO先輩嫉妬したんですか?

好きなんだから、したに決まってるじゃん。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!