夕方の日が沈み始めた頃
連絡はまだかまだかと、携帯を握りしめて椅子に座る僕
優しいジミンは、僕の親友
ドユンの膝に座り、キスをしながら乳首を弄られる
お尻の割れ目を撫で、そのまま流れるようにして1本… ゆっくり中に押し入ってきた
根元まで入り、入口から優しく解される
テヒョンは我に返ったように暴れ、ドユンから離れようとした
乳首をぎゅ〜っと抓られ、声にもならないだらしない音が口から飛び出た
腕は背中側で縛られているため、暴れることしかテヒョンは出来ることはない
足はしっかりドユンが固定してる
テヒョンは涙を流し、ジョングクではない他の人に抱かれる覚悟をした
まだ十分に解されていないまま、ドユンはテヒョンの腰を持ち上げ、ソコに自分のを押し当てた。
そして、テヒョンの腰をゆっくり下に下ろし、根元まで沈めた。
テヒョンは叫び、暴れた
しかし、無理やり押し入るソレを受け入れることしかできなかった。
テヒョンは助けを呼んだ
痛いとも言った
でも、誰もテヒョンを助けることはなかった
テヒョンはイキ、ドユンもイった。
容赦なく中に出すドユン
休憩無しでまた動き、中を掻き回す
テヒョンは早く終われとだけ考え、なんとか耐えてみせた
頭では拒絶するものの、体が反応してしまうのは……
僕が、オメガだから。
💚💜
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!