その言葉と同時に、ひんやりとした空気が頬に突き刺さった。
この冷気…轟焦凍かな。
そう思った私は、一番うしろで、準備運動がてら体を動かしていた。
周りにはもう誰もいない。
うるさいなぁ。
バレちゃったじゃん。
んんー…にしても、どうやって突破しようかなぁ。
お、トップが第一関門に行ったみたいだね。
なら私も…そろそろ動こうかな。
体中に呪力を纏って一気に駆け出す。
こうすることで、一時的に体力が増加する。
そのあまりのスピードに、抜かされた人たちは驚きを隠せないようだった。
すると目の前に、赤と白の頭が見える。
…もう少し、スピードを上げようかな。
にしても、おかしいね。
B組が前に躍り出てない。
…あぁ、そういうこと。
でもまぁ、あんな選手宣誓しちゃった以上、
トップで勝つしかないんだよねぇ。
私は勢い良く助走をつけ、轟焦凍の頭上を飛び越す。
ついでに、第二関門も飛び越してきた。
そして、第三関門に辿り着く。
でもさぁ、地雷が爆発する前に走っちゃえば、問題はないでしょっ!
そう思った私は、先程までより足に呪力を集中させて駆け出す。
すると…
…とまぁ、無事に走り切ることに成功した。
そして、
軽く伸びをして悟たちを探す。
って思ったんだけど、すぐに大きい声で名前を呼ばれたから、
探す手間が省けた。
身を乗り出して手を振る悟達に、私も手を振り返す。
うーん。
よく分からん。
けどまぁ、大丈夫でしょ!
そんなこんなで、他の人たちが続々とゴールしてきた。
何でも、次は騎馬戦でトップ…つまり私には1000万ポイントが与えられるらしい。
いわゆる、下克上サバイバル。
ここで重要なのは誰と組むか、なんだけど…。
うん、あの子にしよう。
突然後ろから話しかけられる。
…うん、まぁビビったよ。
それだけ言って、私はお目当ての人のもとへ歩く。
私が声をかけると、彼は驚いた顔をする。
それだけ言って、私達は騎馬を組む。
心操くんが下で、私が上だ。
まぁ、どっちでも良かったんだけどさ?
私の言葉に、彼は驚いた顔を見せる。
ありゃ、説明不足だったかな。
良かったぁ、頷いてくれて。
無限張っとけば誰にも触られることもないし。
んん、もうちょっと楽しみがいがあるやつがよかったなぁ。
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…さて、腐った卵ども?
君たちが人殺しと忌み嫌う術師の力…
本編久しぶり…😖💦
そこで一つ、アンケートをお願いしたいんですけど、、。
⇈の作品を読んでくださってる方は分かると思うんですが
今作と書き方がだいぶ違うんです…😢
もう⇈の書き方に慣れてしまい、こちらの書き方に戻すことが難しく…
なので準備ができ次第、順次リメイクしていきたいと思うのですが
いかかでしょうか❓
答えていただけるとありがたいです🙌🏻💞
欲を言えば上に投票していただけるとありがたいです…😢
アンケート
リメイクしていい❓
いいよ‼️👍🏻 ̖́-
65%
だめ‼️🙅🏻
35%
投票数: 112票

















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。