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第1話

#0
114
2026/01/12 07:57 更新
この小説は本篇#1以前の話が終わり次第、
本篇へと移り変わります。
夢主ちゃんはまだ出ません。
朝霧葎
………ハーッハーッ、!ゲホッ
朝霧葎
………流石のわたくしも此処迄ですか
朝霧葎
異能街を守れなかった妾は
 皆さんに恨まれてしまいますね
バタッ
朝霧葎(14歳)
………、
朝霧葎(14歳)
………?んぅ…
朝霧葎(14歳)
此処何処…路地裏…?
朝霧葎(14歳)
見たことあるような………
チンピラ
なァ其処の嬢ちゃァん
朝霧葎(14歳)
?クルッ
ガシッドンッ!
朝霧葎(14歳)
い"っ……!!!
チンピラ
結構な上物じゃねェか…♪
朝霧葎(14歳)
ッ……!!!!!
そう言って服を脱がそうとする
サー…と血の気が引く。
嗚呼、妾がずっと守ってきた処女が…




バンッ
チンピラ
ッァガァ…!
朝霧葎(14歳)
え……
???.
一寸君ィ危ないじゃあないか
???.
僕が来なかったら
どうするつもりだったの?
え、この声、まもだよね?え?うん?
朝霧葎(14歳)
あ、え、えぇっと…
???.
ん、
この少年………間違い無い…
太宰さん…!?なんで!?
しかも青の時代の……てことは待って、
此妾年齢下がってる説ありえる…

取り敢えず差し伸べられた手をとる
朝霧葎(14歳)
あ、ありがとうございます…
???.
………君名前は?
朝霧葎(14歳)
あ、朝霧葎です
太宰治(15歳)
僕は太宰、太宰治だ
朝霧葎(14歳)
太宰さん…
助けて頂いてありがとうございますっ
朝霧葎(14歳)
では妾は此で
太宰治(15歳)
待ち給え
グッと手を掴まれていて動けない。

そして、顔を此方に近付けてまじまじと見てくる。
毛穴の数迄バレてんじゃないかな、
と思う程全てを見透かしたような目で見てくる。
朝霧葎(14歳)
あのっ、近く無いでしょうか…
太宰治(15歳)
………
太宰治(15歳)
来て
グイッ
朝霧葎(14歳)
へ!?
朝霧葎(14歳)
ちょ、あの、無視しないで頂けますか!?
あこれ妾ポトマ行く流れじゃないですかね…???
中也居てくれ
おつりっつ!

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