第7話

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2026/03/09 08:00 更新



飲み会のあと、
ウォヌとミンギュは二人で帰っていた。



원우
원우
どうだった?



ウォヌが先に口を開いた。



민규
민규
何が?

원우
원우
ソクミンに送ったんだろ?

민규
민규
……ダメだったよ。
会えないって言われた。

원우
원우
そっか……。

민규
민규
ウォヌヒョンはソクミンが本当に限界が来て辞めたと思う?
원우
원우
いや、思わない。思うわけがない。
限界だったかもだけど、
そんな理由で辞めるやつなんかじゃない。



答えは、一秒もしないうちに返ってきた。
あまりにも早すぎて、まるであらかじめ準備されていたみたいだった。
けれど、それは考えなしの返事なんかじゃない。
迷いのない、確信に満ちた「当たり前だろ」という色をしていた。

——即答だった。

きっと、他のメンバーに同じことを聞いても、答えは変わらなかっただろう。



沈黙のまま歩く帰り道。
人通りの少ない歩道に靴音だけが静かに響く。

すると、ふいにウォヌが足を止めた。



원우
원우
…俺はたださ、、



ウォヌがつぶやく。
その声は、風にかき消されるほど小さかった。



원우
원우
言ってくれるの、待ってるんだよな。
俺らに非があったなら謝りたいし、
それ以外の事情ならみんなで乗り越えていきたい。
俺はソクミンと合わせて13人でステージに立ちたい。

민규
민규
…言えない理由があるんだろうな




ミンギュはそれ以上は何も言わなかった。
きっとミンギュはウォヌと同じことを思っていた。



ミンギュとウォヌだけじゃない。

ー13人でステージに立ちたいー

それはSEVENTEEN全員が思っている事だった。



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