何やら遊征の師匠はすごい人で著名人らしく、今まで弟子を取らないの一点張りだったのに、"唯一取った弟子"ということもあり遊征自体校内で有名人になってしまった。
あと師匠は著名人だけでなく王女様の専用呪術師、王室お抱え呪術師だったこともあったり、王女様の幼馴染だったり、、と
とにかくお偉い方の中にいても馴染みなんなら頭を下げられる立ち位置にいる人なので、
『よろしくね、遊征!』
北見「よろしくな!」
同クラ兼主席の隣、つまり私の隣になりました。
剣持さんには一つずれてもらいました。
あとあと、遊征は色々あってもう一週間伸びたらしいです。やったね‼︎
先生「基本あなたの名字さんは北見さんの補助役として行動すること、あと一限では自習にするのでその間校内を案内して下さい。」
『はい。』
つまりサボれるも同然ってことでいいですか?
『よし、じゃあいこっか。遊征。』
北見「おう!」
剣持「、、、、ちゃんと戻ってきて下さいよ。」
『え?いや逆に戻ってこないことがあるんですか?』
剣持「いや、別に、、、、」
『えっと〜ここが生物室で、ワイバーンとか人魚とかと触れ合えたり、簡単な生物から依頼されて絶滅危惧種の錬成したりするよ。』
とか、
『ここが庭園で、読書とかする人が多いかな。』
とかとか
『お!叶さーん!!!』
叶「あ、あなたちゃんじゃん。その子は?」
北見「北見遊征です!師匠から修行のためと言われてきてます!呪術師目指してます!」
叶「あぁ、君が噂の。じゃあ今は校内見学?」
『はい!叶さんは?』
叶「僕は今、スペル使用禁止のバスケ中。多分そろそろーー」
「かなえー‼︎‼︎」
叶「呼ばれたから行くね。
あ、そうだしぃしぃと笹木がなんか店やり始めたから後で行ってあげて。喜ぶよ。」
じゃあね、と言って去っていく叶さんに手を振る。
『ちなみに今の寮長ね。』
北見「え⁉︎CO遅くない?!」
『ふふっ笑その反応が見たかったの』
一方その頃校庭で
スパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパン
剣持「、、、、、、、、、、」
家長「す、すごい。速い、、、!」
夕陽「いやー、無理もないよ。ひょっと出の男にあなたさん取られるんだから。」
伏見「それに、オレらにですら敬語、さん付けなのに唯一外してるからなぁ。」
17話目ーEND













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!