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第1話

目黒sied
3,912
2020/11/23 02:58
今移動中バスの中で隣に寝ているしょっぴーがいる

寝顔を見ていたら意地悪したくなってきた笑

俺はそーっと翔太君の耳に顔を近づけ、息を吹きかける

フゥーッ

渡「っぁ!」

あ、おきた?

渡「おいっ、やめろ…っ」

目「あれ?翔太君顔赤くないですか?

  あ、もしかして耳弱いんですか??笑」

渡「///っ、そんなわけっんぁ!
ちょっと、、いい加減っ」

今度は直接指でなぞるように触れただけで
面白い反応をしてくれるので、、

くすぐったい程度の力加減でゆっくり指を動かしたり、

目「くすぐったい?」(ボソッ)

など、いろんなことを吐息混じりで囁いたりしているうちに…

渡「ねえ、っはぁ、もうっ勘弁してっ」

視線を耳から顔に移してみると、涙目になっており、上目遣いでこちらをみていた

目「っ、それはずるいでしょ…」

肩で息をしている翔太君を見て、また、理性が飛びそうになる

渡「っはぁ、…、もう!俺ねるから!」

フイっ、とそっぽをいた、

やりすぎたかな、、いや、ここでやめてはいけない気がする!(謎の自信)

目「ちょ、しょーたくん悪かったですって、
  お願いだからこっち向いてください」





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