sk side
やや強引に手を繋ぐ。
阿部ちゃんと繋ぎたいから!
それ以外に理由なんてないよ…
ちゃんと言えない自分にムカついてきた。
またまた強引に海へ直行する。
阿部ちゃん混乱してる…
でも、ガンガン攻めなきゃ他の人に取られちゃう。
そんなのヤダ、、、
ええい!こうなったら告白してやる!
ザァー
波の音で俺の言葉が消される。
え、こんな時に海に邪魔される展開とかいらないんですけど!?ここ漫画じゃなくて現実ですよ!?
お願いだから告白させて〜汗
まだ告白をする時ではないってことかな…
とか考えつつ、風で揺れる阿部ちゃんの髪の毛を見て『綺麗だなぁ〜』なんて思ってたりする。
さっきよりも大きな声を出して阿部ちゃんに水をかける。
まるでカップルみたいに水をかけ合ってはしゃぐ。
あぁ、楽しい。
告白して関係が壊れるよりはこのままの方が良いのかな、、、
佐久間さんが少し弱気になったのは秘密だよ?
俺は全力で浜辺を走る。
その後を阿部ちゃんがついてくる。
そして全力で叫ぶ。
何叫んでんだ俺…馬鹿かよ。
阿部ちゃんも叫んでツッコミしてくれる。
相変わらずノリいいよねw大好き。
急に阿部ちゃんがマジな表情をする。
でもね、
相談したい気持ちは山々だけど悩みの原因は阿部ちゃんだから、、言えるわけない。
なら阿部ちゃんの悩みは俺が聞いてあげたい。
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更新遅くてすみません!
そしてラウールくん誕生日おめでとうございます🎂🎊👏












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。