kj side
めめにはいつも驚かさてればかりや。
告白も…正直嬉しかった。
でも、まだ自分の気持ちが分からない。
俺は女の子しか好きになったことがないから。
めめのことを恋愛感情で好きになれるのか…
真剣な眼差しで告われたらこっちも真剣に答えをだしたい。適当に返事なんてできひん。
めめの表情が少し緩んだ、気がした。
『絶対惚れさせる』なんて、めめが言ったのは聞こえなかったことにする。きっと俺の心が持たないから。
恥ずすぎるやろ…///
あくまでも平然を装う。いつも通りいつも通り。
ガンガン押しにくるやん!
かと言って断るつもりもないねんけど!…///
ホンマに嬉しそうな顔しとる、、
めめのペースに飲み込まれそうやな。
このままだと数日後にはどうなっていることやら…












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!