湧川颯斗side
練習が終わり、住んでいるマンションに帰り、エレベーターに乗ると、隣の部屋のあなたの下の名前ちゃんがいた
グラッ
"地震です"
スマホのそんな音と共にエレベーター内が揺れる
やばい、っ、、あなたの下の名前ちゃん守らないと、っ、、
トンッ
俺はあなたの下の名前ちゃんを抱きしめ、壁に寄りかかる
そしてすべての階のボタンを押した
さっき全ての階のボタンを押したのに、、
ギュッ
俺はもう一度あなたの下の名前ちゃんを抱きしめて、頭を撫でる
ウィーン
あの日からあなたの下の名前ちゃんのことが今まで以上に気になっちゃって、会えたらいいなっていつも思ってしまう
まあ、そんなタイミングいいことあんまりないんだけどね笑
ほんとは今すぐにでも告白したいけど、
職業柄、あんまりそういうことを軽々とやってしまうと、どこで影響が出るかわかんないし、
あなたの下の名前ちゃんに怖がられたくないし、
こんなんじゃダメってわかってる
でも、あなたの下の名前ちゃんに傷ついてほしくない、
俺がいるってことで生活しにくくなって欲しくない
でも、、でも、やっぱり、、あなたの下の名前ちゃんに、、気持ちだけでも、伝えたい。
そんなことを思いながらエレベーターを待ってたから、全然気付かなかった
もう、言っちゃおうかな、、、
今回ららさんリクエストです!
お待たせしちゃってすみません、、
思ってたんと違う感じだったら全然書き直しますので‼️
最高なリクエストありがとうございました‼️











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!