るざぴが泣き止んだ後...
そうして笑顔になったるざぴは心が軽くなったような顔をしていた
そんな笑顔に俺まで心が軽くなった気がした
するといきなりぴろんっとスマホの通知音が鳴った
俺もるざぴも同時にスマホを開いた
そうしてるざぴはスマホの通知を確認していると顔色が段々変わってきた
るざぴは恐る恐る顔を上げた
一瞬戸惑ったがさっきの話を思い出して理解する
多分るざぴがこの時間外にいたのは撮影があったからで時間に余裕を持って行ったんだろう
でも俺と会って引き止めちゃってさらに長話もしたから遅れてしまったんだろう
そうして俺は走っていくるざぴの背中を見送った
るざぴの背中が見えなくなった頃に自分の家の帰り道の方へ向いて歩いた
寄り道もせずにそのままなにもなかったように帰った
家に着き自分の部屋へ行くとようやくさっきの話に現実味がわいてきた
部屋にあるるのちゃんのグッズを見ながらるざぴとの話や、表情を思い出す
実はずっと身近で仲良く話してたのがなんだか嬉しかったし、特別に思えたから優越感を感じた
1回本音がもれるともう止まらない
スマホの写真ホルダーからるざぴとの写真とるのちゃんのスクショ画像を見比べた
なんで今まで気づかなかったんだろう、というくらい顔が一致した
俺が好きなあの笑顔だってるざぴ(るのちゃん)だけのものだった
そうしてるんるんで他の写真も見ていると通知がきた
この連絡内容を見て胸が高鳴った
おらふくんもいて、るざぴもいて、さらに“__くん”も来るなんて...最高!だなんて思った
“__くん”は中学生の時おらふくんと俺とその子でいつメンだったくらい仲良しだ
そうやって返すとすぐに既読が着き「うん!」って言葉とわくわくしているスタンプが返って来た
“__くん”に会うの久しぶりだけど変わってなさそう、なんて思いながら明日の学校の準備を進めた
終了です!
前回予想してたよりちょい長だったので今回短いです!
前回コメントしてくれたルカさん!星月 流音さん!ありがとうございます!
モチベ上がってこの話#3投稿した日に書き終わりました!
これからも仲良くしたりコメントしてくれると嬉しいですっ✨














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!