前の話
一覧へ
次の話

第5話

#4
66
2026/02/27 11:57 更新


るざぴが泣き止んだ後...

Lz
Lz
ごめん、こんなとこ見せちゃって、
Qn
Qn
全然、
Qn
Qn
もっと俺を頼っていいし、
Lz
Lz
!、ありがと


そうして笑顔になったるざぴは心が軽くなったような顔をしていた


そんな笑顔に俺まで心が軽くなった気がした


するといきなりぴろんっとスマホの通知音が鳴った


俺もるざぴも同時にスマホを開いた

Lz
Lz
ぁ、僕だ


そうしてるざぴはスマホの通知を確認していると顔色が段々変わってきた


るざぴは恐る恐る顔を上げた

Lz
Lz
撮影遅れちゃった、


一瞬戸惑ったがさっきの話を思い出して理解する


多分るざぴがこの時間外にいたのは撮影があったからで時間に余裕を持って行ったんだろう


でも俺と会って引き止めちゃってさらに長話もしたから遅れてしまったんだろう

Lz
Lz
今日の撮影初めての事務所なのに、!
Qn
Qn
えぇ、?!やばいんじゃ、
Qn
Qn
早く行きなよ
Lz
Lz
ぅん!じゃ、またね~
Qn
Qn
うん


そうして俺は走っていくるざぴの背中を見送った


るざぴの背中が見えなくなった頃に自分の家の帰り道の方へ向いて歩いた


寄り道もせずにそのままなにもなかったように帰った


家に着き自分の部屋へ行くとようやくさっきの話に現実味がわいてきた


部屋にあるるのちゃんのグッズを見ながらるざぴとの話や、表情を思い出す


実はずっと身近で仲良く話してたのがなんだか嬉しかったし、特別に思えたから優越感を感じた

Qn
Qn
...嬉しぃ、


1回本音がもれるともう止まらない


スマホの写真ホルダーからるざぴとの写真とるのちゃんのスクショ画像を見比べた


なんで今まで気づかなかったんだろう、というくらい顔が一致した


俺が好きなあの笑顔だってるざぴ(るのちゃん)だけのものだった


そうしてるんるんで他の写真も見ていると通知がきた

Qn
Qn
え、!?
Qn
Qn
“__くん”からだ...
〇〇くん
久しぶりりーちゃん!
〇〇くん
また引っ越ししてそっち帰って来たよ!
〇〇くん
ちなみにちょっと遅いけどそこの高校も通えるらしい!


この連絡内容を見て胸が高鳴った


おらふくんもいて、るざぴもいて、さらに“__くん”も来るなんて...最高!だなんて思った


“__くん”は中学生の時おらふくんと俺とその子でいつメンだったくらい仲良しだ



Qn
Qn
そうなんだ
Qn
Qn
楽しみにしてるね


そうやって返すとすぐに既読が着き「うん!」って言葉とわくわくしているスタンプが返って来た


“__くん”に会うの久しぶりだけど変わってなさそう、なんて思いながら明日の学校の準備を進めた



終了です!
前回予想してたよりちょい長だったので今回短いです!
前回コメントしてくれたルカさん!星月 流音さん!ありがとうございます!
モチベ上がってこの話#3投稿した日に書き終わりました!
これからも仲良くしたりコメントしてくれると嬉しいですっ✨

プリ小説オーディオドラマ