第10話

〜まだ、帰りたくない〜
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2023/10/27 21:12 更新
僕らはマックに移動したが、少しお客が多かった。
望月歩美
望月歩美
やっぱ意外と混んでるよね?
永瀬廉
永瀬廉
まぁ、確かになっ。
吉川哲(さとし)
吉川哲(さとし)
あっ!歩美と永瀬…(やっぱ、あの二人…付き合ってんのかな?)
荒川新司(しんじ)
荒川新司(しんじ)
哲?どうした?
吉川哲(さとし)
吉川哲(さとし)
あっ、いや…
荒川新司(しんじ)
荒川新司(しんじ)
あ〜歩美ちゃんが居たんだな?
高嶋梓(あずさ)
高嶋梓(あずさ)
ここが噂の店?
葉月ありさ
葉月ありさ
そうそう。
高嶋梓(あずさ)
高嶋梓(あずさ)
あら?あの子…ありさの友達よね?
葉月ありさ
葉月ありさ
うん。今日、デートみたい。
高嶋梓(あずさ)
高嶋梓(あずさ)
へーあの人最近転校してきた人でしょ?もうね〜クラスでは何かと話題よ?
葉月ありさ
葉月ありさ
そうなんだ…
高嶋梓(あずさ)
高嶋梓(あずさ)
で?あの二人って付き合ってるのかしら?
葉月ありさ
葉月ありさ
いや…まだみたいだよ?
高嶋梓(あずさ)
高嶋梓(あずさ)
そう…
影で何かと注目されている二人は、それには気づいてはいないみたいだが関係は注目されていた。
永瀬廉
永瀬廉
あはは(笑)歩美ちゃん、ケチャップ付いてるで〜
望月歩美
望月歩美
えっ、いやだ…(・。・;
永瀬廉
永瀬廉
取ってあげる?
望月歩美
望月歩美
い、いや…自分で取れるから…(汗)
でも、僕はさっと歩美ちゃんにハンカチを取り出して口元についたケチャップを取ってあげた。
望月歩美
望月歩美
ぼっ(。・・。)
歩美ちゃんのテレ顔は可愛かった。やっぱ僕は歩美が好きなんだ。そう思ったんだ。
吉川哲(さとし)
吉川哲(さとし)
(くっ、彼奴やっぱ中々やるな…俺にはあんな事…さり気なくとか出きね…わ。)
高嶋梓(あずさ)
高嶋梓(あずさ)
(ふーん、あの人やっぱ私のタイプだわ…どうにか近づきたいわねフフ(笑))
それからマックでお腹がいっぱいになった僕は後は帰ろうか考えていたんた。
望月歩美
望月歩美
今日は楽しかった〜永瀬君ありがとね。
永瀬廉
永瀬廉
いや〜僕も楽しかったわ。
望月歩美
望月歩美
私…もっと一緒にいたいな…帰りたくないな…
歩美ちゃんの意外な言葉が返ってきた。裏を返せば僕もまだ歩美ちゃんと一緒にいたくて同じ気持ちだったのが嬉しかった。
永瀬廉
永瀬廉
う〜ん?ほなどこ行く?歩美ちゃんが行きたいとこに行こう!
高嶋梓(あずさ)
高嶋梓(あずさ)
ちょっといいかしら?
葉月ありさ
葉月ありさ
えっ〜ちょっとぉ〜梓様!
永瀬廉
永瀬廉
ん?
望月歩美
望月歩美
あれ?ありさ!
吉川哲(さとし)
吉川哲(さとし)
(なんて強引な!)
荒川新司(しんじ)
荒川新司(しんじ)
流石はマドンナだわ。
高嶋梓(あずさ)
高嶋梓(あずさ)
カラオケに行きませんこと?
永瀬廉
永瀬廉
え?はっ…どちら様?
望月歩美
望月歩美
あ、あのね…この方は学校では有名な…高嶋さん。
葉月ありさ
葉月ありさ
そう。永瀬君は初対面よね。
さてさて…二人のデートに邪魔が入りましたね。
その話を初耳で聞いた僕は断れなくなり…人数合わせでカラオケに行くハメになってしまった(汗)

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