え〜っとね、今日は同期組でご飯行こっかな〜とか思いつつー、とりま、LINEしまーす
【同期組】
松村side
あのー、ですね。遅れるなよって言った本人来てないんすけどなにあいつw
佐藤「ごめんごめーん」
北斗「おそっw行くぞ〜」
佐藤「え?待って?スタバ」
橋本「スタバ行くの?!」
佐藤「もち!」
瑞稀「すったばすったば〜♡」
佐藤「みじゅ行こ!」
瑞稀「はよ行こいこ!」
優太「スタバ好きだな〜」
北斗「さみーんだけど〜待ってるこっちの身になってほしいw」
佐藤「ごめーん買ってきた!行こっ!」
瑞稀「うまっ!」
佐藤「うまっ!これやばーい」
北斗「いつもの店でいいの?」
佐藤「うむ!」
北斗「はいはい」
佐藤「はいはいはーい♪」
優太「頭、大丈夫?」
みんな-岸「岸くんが言う?!」
優太「えなに俺言っちゃだめだった?」
佐藤「岸くんには言われたくないよ〜ww」
優太「なんで〜??」
北斗「はい、着きましたよー」
瑞稀「がち新作美味すぎた!また奢って」
佐藤「次はみじゅが奢る番ね〜いこいこっ」
〜店内(個室)〜
優太「いつも思うけどなんで廉誘わないの?」
瑞稀「確かに。他にも結構同期いるよ?」
佐藤「なんかこのメンツの方が落ち着くじゃん?」
北斗「俺かなりまとめるの大変なんだけど?w」
佐藤「おつかれさまっすww」
橋本「かるっw」
優太「みんなほらっ!じゃんじゃん頼んじゃお!」
佐藤「おい岸〜?我のお金だからな〜?」
瑞稀「タダやし、いっぱい食べよ〜!」
佐藤「おいっ瑞稀それ高いやつやんけごらっ」
瑞稀「こわぁーいあなたちゃんどおしたの〜?w」
北斗「これ世話してる俺の気持ちになってくれたまったもんじゃねーよ」
まぁ、なんだかんだ楽しいからいいけど
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!