第147話

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2025/04/15 11:10 更新




今日のドラマ撮影は早めに終わったから

練習室で明日のシーンの練習と

セルカも撮れる時に撮って…



最近ミナもCMのお仕事が入ったらしくて

直接会って話すこと少なくなっちゃったな…

今日の夜お家行ったら会えるかな…









(なまえ)
あなた
…〜♪








私は今や見慣れた自分の事務所の練習室を使い

声出しや動きの確認を行う。



まだ中盤までの台本しかもらってないけどさ…

もしかして普通にハグとかしちゃったりするのかな…

恋愛ドラマだもんね、




緊張してミスだして

さらに緊張してミスして…

一生終わんなかったりする?








(なまえ)
あなた
…はぁ、







マイナスな事しか思い浮かばない…

せっかくのデビュー作で

たくさんのひとたちに褒めてもらえてるのに








(なまえ)
あなた
このままじゃだめ、!!








私は自分の頬を両手で思いっきり挟み

自分自身に喝を入れる。



グク先輩と私は

推しとファンじゃない!!



正式な仕事仲間。

仕事に私情は持ち込まない!!









でも…でも、!!














(なまえ)
あなた
好きすぎるー!!!










(なまえ)
あなた
はぁ、はぁ


























グク
グク
なにが?ㅎ














(なまえ)
あなた
…へ、!?










へ、いやえ、あ幻か??


私は思わずあるべきないことを目の前にし

頬をぐっと引っ張る








(なまえ)
あなた
…いたい、





グク
グク
なにしてんの、ㅎ










グク先輩はそんな私の姿を見て

声を出して笑ってから

何かを思い出したように

ハッとした顔をして口を開く











グク
グク
あ、ごめん
グク
グク
勝手に入っちゃって…
一応ノックしたんだけど…













グク
グク
僕も練習しようと思って来たら
あなたちゃんの名前あったから
グク
グク
挨拶しに行こうと思って
ジアさんには連絡して…









グク先輩はとても申し訳なさそうに

そう言葉を漏らし、

きゅるきゅるとうさぎのような目で

私のことを見つめる







(なまえ)
あなた
、/





(なまえ)
あなた
…だいじょぶです、











オンニ絶対に意地悪して

なんにも言わなかったでしょ…



この上なく不機嫌そうな私の顔を見て

グク先輩はまた優しく微笑む











グク
グク
もし…よかったらさ
グク
グク
連絡先交換しない?











(なまえ)
あなた
…っえ、??






えまってそれってもしかして

私にしか届かない特別な特別な

グクオッパのメッセージが来るってこと?!





…やっぱ夢?












グク
グク
今日とかもそうだけど
仕事のこととかも連絡したいし、











(なまえ)
あなた
…あの私、グク先輩ペンで
やらして頂いてるんですけど…














グク
グク
知ってる、ㅎ









知られているっ…!!!

すべてばれているっ…!!!









(なまえ)
あなた
…いいん、ですか、?









グク
グク
もちろんㅎ
グク
グク
僕から言ったことだしね









先輩はそう言葉を発しながら

ポケットに入っていたスマホを取りだし

私に画面を向けてくれる





전정국と書かれたテキストを見て

私は反射的に口に手を当てて

急いで自分のスマホを取り出す。









(なまえ)
あなた
家に飾らしていただきます…






グク
グク
どうやって??ㅋㅋ












そんなこんなで私のカトクには

グク先輩のアカウントが追加されていて





ボクシングをしてるようなうさぎのスタンプを

トーク画面の一番最初に送ったグク先輩が

これ、かわいいでしょ?ㅎなんて言いながら

悪戯気に笑う姿を見て




私はまた不意にときめいてしまったんだ…








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