今日は12月25日 クリスマス。
この時期はありがたいことに、ライブツアーをやらせてもらっているから彼女のあなたとは全然会えてない。
お疲れ様でした!
お疲れさん。はぁー、
どうしたの?
と、声をかけてきた翔ちゃん
いやね?全然会えてないから、寂しい思いさせてるかな?って
でも、そう思ってくれるだけで嬉しいんじゃないかな?
そーゆーものなのかな?
そんな事を考えてると
ピコッ
ん?
スマホを取ると「あなた」の文字
メール
ライブで疲れてると思うけど、今日よかったら会えないかな?
うん、いいけどどうかした?
せっかくクリスマスだし、一緒にいたいなって思って
ほんとに可愛い事言ってくれちゃって、
他の男に目つけられてないでしょうね、
わかった、じゃ今から家行くね
と、打つと急いで支度をした
いいねして作者を応援しましょう!
が好きなあなたにおすすめの小説
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- 恋愛
王子と姫の攻防戦
白嶺 旭は学園の王子様的存在。 灰色みの強い黒髪に、涼しげな目元。 繊細で美麗だが、内に秘める優しさがまた様になる。 まさに女子の理想とする“イケメン”の象徴。 尤も、王子様は“スカートを履いている”のだけれど。 そんなイケメン王子(♀)も運命を知る。 姫と呼ばれる美少女__男子生徒に出会ったことで。 ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ 12/26 デイリーランキング最高3位(オリジナル) 2020年9月8日よりチャレンジ作品として掲載開始 同年12月25日より運営のオススメチャレンジ作品コーナーへの掲載 表紙↪pixivよりとわつぎ様のフリーイラスト (https://www.pixiv.net/users/39395328)
- ファンタジー
鬼伝説の生き残り
誰もが知っている童話「桃太郎」 一般的に見れば英雄の彼を憎む者がいた。 それは鬼ヶ島に住んでいた若くて、他の鬼とは違い色のついた2本のツノがコンプレックスだという黛瀾(まなみ)という鬼だった。 桃太郎が去った後の鬼ヶ島で唯一生き残った黛瀾は一人で倒れた仲間のいる場所へと戻る。そこには見覚えのない黒色の3本のツノが生えた不思議な男がいた。その男に「一緒に来るか?」と誘われ、、、、、。 最後の生き残りになった鬼たちの奇しくも美しい和風ファンタジー
- ファンタジー
夏の日、31日間の思い出。
狐火 とは 夜、人がともしていないのに火が燃える現象のこと。 祖父母の家に帰省していた私は、それを探しに山へと入った。 火に導かれるように、不自然に整備された山道を歩く。 すると、周りがだんだん明るく_ 道が開けた途端、そこはまるで異世界のような空間だった。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!