俺はどうやら入社試験とやらを合格してたらしい
敦は...まぁ彼奴なら出来るか
この時代の人間じゃないだろ
いつ気が付かれていたんだ?
いやまだ気がついたというわけは...
あの子がくれたらデッキブラシ...もうないと思ってた
うぐ...バレてる…
あぁ...帰ってきた俺の元に...
あの子がくれたデッキブラシが
そして俺は全てを話した
俺が国である事も
その国が大分昔に滅んだ事も...そして 俺の願いも
嬉しさが込み上げてくる...
今はどうなってるのだろうか?
きっと前よりも可愛いかもな
またあったらお絵描き教えて欲しい...
ピクニックもしたいな
良かった...
乱歩が急かすように体を押す...












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!