あなたの下の名前side
…ん……
…?
なんか…暖かい…?
…私…何したっけかな
…まぁ…目をあけなきゃ…
そうやって目を開けたら…
…なんか、抱きしめられてた
何となくだけど、スリスリしてると
…起こしたかな…っ
ドキドキしていたら…
(´。•ω(•ω•。`)ギュゥゥゥゥゥ♡
少し強めに抱きしめられた
ビンタ…ビンタ…
と言うか、今更だけどさ…?
ぼそっと呟いたら
抱きしめられてるし、上向かなきゃ行けない…
寝起きの彰人を見てる内に、ある事を思いついた
あくびしてるタイミングで
頬に口付けをする
チュッ
普通に腰が痛いんだよ
彰人side
リビング
まさか…忘れたのかよ…
そう思いつつ、朝ごはんを作る
あなたの下の名前はそう言って、俺に味噌汁を渡す
あなたの下の名前、また暗い顔してんな
…せめて…
この笑顔は枯れないままで
…似合ってるし…いいと思うが
家を出て、神高に向かって歩いていく
返事とは裏腹に楽しそうだな
でも…楽しんでんなら…いいよな
すると
…なんか楽しみにしてるしな
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!