車の中______
照れた平野はこちらをチラチラと見てくる。
その時ちょうどう屋敷に着いた。
私は平野に荷物を預け先に部屋に戻る。
昨日寝るのが遅くて 眠たくてたまらなかったのだ。
なので急いで部屋に向かった。
部屋________
私は過去の思い出を振り返ってみる。
確か平野が私の付き人になったのは私が6歳のころだ。
平野は私と8歳違うから⋯当時平野は14歳。
平野は代々私の家系に仕える一族だった。
平野の父は優秀なSP・母は秀才であり書記 を務めていた。
平野は親からどの仕事に就いてもいいようにと
勉強や華道・家事・剣道・柔道を叩き込まれていた。
それを知った私の父と母が平野を私の付き人に推薦したらしい。
平野の初めて会った印象は⋯物静か。
今となってはその逆。
いつからだったっけ⋯
やば⋯!!
平野が来た⋯
私は急いで寝たフリをした。
少しずつ足音がこちらに向かってくる。
平野はそれを言い残して部屋を出ていった。
?!?!!
今、お嬢様でなく、あなたの下の名前様って呼んだ⋯?!
え、え、、これは何かの夢、?
その後、色々考えたが眠すぎていつの間にか眠ってしまった。
|*・ω・)و゙ コンコン🚪
⋯⋯あ、平野だ。
そーいえばさっき⋯
🗣 " 可愛いですよ、あなたの下の名前様 ”
だめだ、心に残りすぎてやばい⋯。














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。