夕方
ut seed
そんな会話をした後みんなは、医務室から出ていった
しっかし、ショッピくん…
たまには嬉しいことを言ってくれるやん…!
やべぇ、思わずニヤニヤしてまうw
自分でも分かるほどめっちゃニヤついてた顔を記憶の中に保存されては困る!
イヤァァァァ ぜってぇ大変やん!
でも〜〜〜〜〜
その後、夜を全て車椅子の特訓に費やしたそうだ
shp seed
馬鹿みたいに早起きしてしまった……
暇すぎて廊下とか歩き回ってたけど誰もいなかったため、喫煙所に行ったのだが……かれこれ1時間くらい喫煙所にいる
キイイイイ
んなことを言っているとこんな音が聞こえてきた
ワイは一気に警戒態勢になる
数秒後、喫煙所の扉が開く
そこには、車椅子に乗った大先生がいた
しかも一人だ
マジでいつ一人で乗れるようになったんや!?
えっ、てか、一晩で乗りこなせるようになったんか…!?
絶対大変やろそんなん…!
てか、チーノとかに大先生、実は一人で車椅子乗れるようになりましたドッキリしたい
そう言って大先生は喫煙所の扉のレールを
と言って軽々乗り越える
そしたら大先生は俺の近くまで来て
パチッ
とライターをつけてタバコに火を付ける
俺はその姿を微笑ましく見つめる
大先生はむせたのか激しく咳き込む
きっと、大先生も久しぶりのタバコで肺がびっくりしたのだろう……
決して変な病気にかかったからとかではない…………はず………
でも…心配なんよな……
そんなことを思っているとしんぺい神さんの大先生を呼ぶ叫びが聞こえてきて思わず笑ってしまう
ガチャ!
大先生は医務室から勝手に出てきたらしい…
てか、しんぺい神さんの包囲網をどうやって抜けたんこの人
そう言って大先生と俺は煙草を潰して喫煙所を出る
それから、雑談しながら食堂に向かう
大先生は車椅子で俺等の歩く速さに合わせている
やはり大変そうだ
大先生は大丈夫と言っているが少し息が上がっている
それだけ車椅子を自分で操るのは体力を使うことなのだろう。てか、なんでこの車椅子レバーくるくるするだけで操縦できるやつちゃうねん
レバーのヤツのほうがラクやろ
それから数分して
大先生の息がかなり上がっている
まぁ…食堂と喫煙所がほぼ真反対の位置にあるし、基地全体は元から広いし、そら疲れるわな
ガシッ
俺が車椅子の持ち手部分を持つと大先生は間抜けな声を上げる












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!