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第5話

#.4
46
2026/04/19 08:10 更新










あなた
ごめんお父さん
あなた
私耳がおかしくなったかも…
安心しろおかしくなってないぞ





そこはおかしくあってほしかったという思いは

心にしまっておく




あなた
てか、なんでこんなやつと手を組まなきゃいけないわけ!?
緑条すち
え〜相変わらずひどいなぁ
あなた
黙れスイカ頭!!





横から髪の毛をくるくるいじってくる手をしばき

スイカ頭を拳で殴る




緑条すち
いったぁ!!
緑条すち
ちょっと!!
あなた
ねぇお父さん今からでもやめない?
あなた
私いやだよ







お父さんに必死に訴えかけるが

当のお父さんは渋い顔をして首を縦に振らない





実はなぁ
最近うちのシマに悪事を働く奴が
増えただろ?
実はそいつらを率いているグループが
あるらしくてな
そこで、そのグループを同じく追っていた緑条さんたちのマフィアと
手を組むことにしたんだ







あー…そうなんですねぇ…



て、納得できる話じゃないのよ!!




あなた
それはいいとして、
あなた
なんでこの人はずっと居座る気なわけ!?






このスイカ頭!!

学校に転校してくるし最悪なんですけど!


別に転校までしなくてよかっただろ!多分!きっと!




緑条さんは今日からうちで暮らすんだよ
あなた
え、無理だよ
緑条すち
無理なら庭に住むよ
あなた
庭でもやだよ
こら、あなたの下の名前そんな事言わない





こういう時だけ親ヅラすんなよ

まぁ庭にだして飢え〇にされても後味悪いしなぁ…




あなた
もうわかったよ!
あなた
でも私知らないからね!!
緑条すち
あ、ちょ…






ダッシュで自分の部屋に入りベッドにダイブする



1度寝よう、

夢だったことにしたい

夢だったことにしよう









あなた
ん…?






鼻をくすぐるような美味しそうな匂いで目を覚ます



なんて幸せな目覚め方だ

やっぱりあれは夢だったんだ





ゆっくりと匂いのするほうへ歩いていく




赤瀬なつ
お、お嬢起きました?
あなた
うん、ねね、この匂いって何?
赤瀬なつ
いや〜すごいんすよね…






なつは驚きを隠せない様子でキッチンを指さす





その指を指す方向にはあのスイカ頭がいた




あなた
ちょ、なにしてんの!?
緑条すち
あ、お目覚めですか〜
あなた
お目覚めですか〜じゃなくて!!
あなた
なによ、これ…






キッチンにはレストランかとツッコミたくなる

フルコースが並んでいる




あなた
美味しそう…
緑条すち
ひとくち味見どうですか?
あなた
へ…いいの!?
緑条すち
はい、どうぞ





器に盛って貰ったスープをひとくち飲む



優しくて素材の味がたっていて美味しい




あなた
美味しぃ…
赤瀬なつ
お嬢ちょろ過ぎません??
あなた
うるさいなぁ
あなた
なつも食べたらとぶから





これは美味しすぎるのが悪い

決して私がちょろいのではない




赤瀬なつ
ん、うまいっすね
あなた
これが食べれるならこいつがいても
許せる…
赤瀬なつ
単純〜
あなた
うるさいわね
緑条すち
それならよかったです笑
緑条すち
よかったらこれからも作りましょうか?
あなた
いいの!?






今までは料理担当は特に決まっていなかったから

手の空いている人が作っていた



だから正直助かる




緑条すち
まぁできない時もあるかもですけど…
あなた
それでもいいよ!助かるっ






こうしてなんだかんだ和解(?)したので

今夜はマフィアの歓迎パーティーをすることになった





終わらせ方適当でごめんなさい(..)゛




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