第3話

1話 始まり
292
2021/05/31 12:40
小1の時の私はいじめられてた
入学式が終わって月日が経ってからだ
転校生が来た、
この時からいじめられてた
いじめっ子
いじめっ子
ギャハハ笑笑弱っ笑笑
いじめっ子
いじめっ子
お前のことムカつくんだよ笑笑
あなた
痛い!やめてよ!
いじめっ子
いじめっ子
は?
いじめっ子
いじめっ子
独りになってもいいのか笑
あなた
これはやだ!
いじめっ子
いじめっ子
じゃあいじめられてな笑
バン!バン!ボコ!ドッ!
キーンコーンカーンコーン♪
いじめっ子
いじめっ子
あっ、もう授業始まるから笑笑
いじめっ子
いじめっ子
みんなの前ではいい子にしなくっちゃ♪
いじめっ子
いじめっ子
じゃあな笑笑
あなた
うっ、、、痛い……
あなた
授業行かないと…
ちょっと!あなたの名字さん!また遅刻ですよ!何回言えば分かるんですか!
あなた
先生……ごめんなさい…
前のように幼稚園児じゃないんだから!もうお姉さんよ!
あなた
はい…
さっさと席に座りなさい!
いじめっ子
いじめっ子
笑笑
あなた
………
返事は!
あなた
はい…
休み時間~
なんかあなたちゃんって遅刻ばっかりでちゃんとしてないよね
いじめっ子ちゃんは真面目たけど、それに比べて…
いじめっ子
いじめっ子
そんなことないよ!あなたちゃんも頑張ってると思うよ!
いじめっ子ちゃんって優しいね…!
いじめっ子
いじめっ子
けどなんか睨まれてる気がするの…
えー!!絶対いじめようとしてるよ!
先生に言うよ!
いじめっ子
いじめっ子
けど先生ばっかり頼ってたらダメだよ!
そっか~、じゃあ逆にいじめちゃおうよ!
いじめっ子
いじめっ子
え~、やめようよ、
いいの、いいの、本当に優しいんだから!
いじめっ子
いじめっ子
わかった!
いじめっ子
いじめっ子
ニヤリ(作戦通り)
あなた
(なんか言われてる気がする、、やな予感)
ここからが本当の地獄だった
ある日~
ガラガラ~
バシャーン
あなた
えっ、
うわっ!ほんとに引っかかった笑笑
やばーい笑
バイ菌が来るぞー笑
いじめっ子
いじめっ子
笑笑
あなた
(冷たい、寒い、)
授業始まるわよーってなんで濡れてるの!!
いじめっ子
いじめっ子
あっ、先生笑笑、あなたちゃんが水遊びしたいって言い出して、
いじめっ子
いじめっ子
水浸しになっているんですよ笑笑
ちょっと!あなたの名字さん!何回言えば分かるんですか!
早く保健室に行って着替えて!
あなた
はい…
いじめっ子
いじめっ子
笑笑
保健室にて~
ガラガラ
あなたの名字さん、びしょ濡れ…どうしたんですか?
あなた
……
あなたの名字さん!大丈夫?
あなた
、、、、分かりません
私は元々大人しい性格で喋ってなかった
けどいじめがエスカレートしていく中でもっと喋らなくなった
無表情で感情がなくても不気味と思われるようになった
ママ「あなた!なんか学校にあった?大丈夫?」
あなた
ママ…
パパ「そうだぞ、本当に大丈夫か?」
おばあちゃん「本当に大丈夫?最近無表情だし」
私はいじめのことを両親や家族に言ってなかった
心配かけたくなかったから
他の人を巻き込まない、1人で背負ってく
''絶対に''
あなた
ママとパパ…おばあちゃんも…
あなた
大丈夫…
ママ「本当に?」
あなた
うん( ´ ᵕ ` *)⁾⁾
ママ「そう…ならいいわ…」
あなた
、、、
おじいちゃん「最近のこのお年頃は難しいなぁー、そうだ!、あっちの方にもこのぐらいのお年頃のお孫さんいるんだっけ!よし、相談してみよう!

























''佐野さんに''
ある日~
保健室にて~
あなたの名字さん!また…
あなた
先生…
無理して教室行かなくてもいいのよ、毎日保健室来る?担任の先生に言ってとくから
あなた
いいんですか…?
えぇ
あなた
ありがとうございます…
こうやって家族に秘密にして保健室登校になっていた
あまりにも辛かったから保健室登校になってしまった
ある日
ちょっとあなたの名字さん!最近休み過ぎじゃない!
保健室の先生迷惑かけちゃいます!
1時間くらいは教室にいなさい!
あなた
はい…
けど、こうして教室に強制に行かされる時がある
なんかあなたちゃんってさぁ保健室で休み過ぎじゃない?
いじめられねぇじゃーん
いじめっ子
いじめっ子
だよね、ズルいよ!
あなた
(教室に言っても私の悪口ばっかり、聞こえてんだけど)
て言うか聞いた!?聞いた!?
ここの学校、あの無敵のマイキーいるんだってよ!
えー!いるの!
会えるかな!?
どうだろう!
いじめっ子
いじめっ子
かっこいいよね!
知ってるんだ!
いじめっ子
いじめっ子
うん!
マイキー、お似合いだと思うなぁ~、いじめっ子ちゃん!誰かさんと違ってね♪
笑笑
いじめっ子
いじめっ子
笑笑
あなた
(無敵のマイキー、、佐野万次郎、、、佐野家、、佐野さん、、聞いたことある、名前、おじいちゃんが仲良いご近所さんって言ってた)
休み時間
ザワザワ
あなた
(なんか騒がしいな)
無敵のマイキーだ!、
マイキー!
あなた
(マイキーって子、佐野さんお孫さんなのかな?て言うかどういう見た目なんだろう?)
キャー(ᐥ꒳ᐥ )
いじめっ子
いじめっ子
かっこいい!
あなた
(うるさッ)
佐野万次郎
……
場地圭介
……
あなた
(この子が無敵のマイキー、4年かー)
あなた
(隣の子は…)
場地圭介もいるー!!
あなた
(場地圭介……って言うのか)
ドッッッッ
いじめっ子
いじめっ子
ちょっと!退きさないよ!って…あんたじゃない笑笑
あなた
……
いじめっ子
いじめっ子
今日は保健室じゃないのね笑笑
いじめっ子
いじめっ子
て言うかあんたがここにいたらマイキーくんが汚れるじゃない
あなた
……
いじめっ子
いじめっ子
なんか言えよ!
今はこう言われてもほとんど何も感じない
バシッ
あなた
(ッッッ)
けど、痛みはまだ感じる
いじめっ子
いじめっ子
そうそう笑笑この顔があんたにお似合いよ笑
あなた
……
佐野万次郎
!!!
あなた
(あっ、やべ、目合った)
あなた
(逃げろ💨)
佐野万次郎
( ^∀^)
場地圭介
???
いじめっ子
いじめっ子
キャー、目合っちゃった(ᐥ꒳ᐥ )
あなた
(お前じゃねーよ)
昼休み~
あなた
(なんか呼び出された、何だ?)
いじめっ子
いじめっ子
あっ、やっと来た笑笑
いじめっ子2
いじめっ子2
待たせんなよ笑笑
あなた
(お前らが呼び出したから来たのになんだよこの態度)
いじめっ子
いじめっ子
放課後、裏門の車道に来い
いじめっ子2
いじめっ子2
1人でな笑
いじめっ子
いじめっ子
拒否権ないから笑笑1発やっちって笑笑
ボコッ
あなた
(ッッッ)
いじめっ子2
いじめっ子2
あ~笑笑スッキリした~笑笑
いじめっ子
いじめっ子
じゃあな笑笑
ギャハハ
あなた
痛い…立ち上がれない…
あなた
そうだ、火眼、私は特殊体質だった、火眼を使えば回復できる
あなた
火眼使う時目が赤色に光るけど誰もいないからいいか
回復中
あなた
(初めて自分1人で火眼使った、、火眼はチート、、火眼使ってその目を見れば、思い通りに相手を動かせるし、相手の考えることだって見える)
あなた
(つまりチート、私の血を飲めば、飲んだ人はしばらく火眼をちょっと使える、けど飲みすぎると脳が混乱して死にあたってしまう)
あなた
(けど、私はこんなに使えない)
あなた
(放課後行くしかないか)
放課後
いじめっ子2
いじめっ子2
よー笑来来たな笑笑
いじめっ子
いじめっ子
怖くて震えてるんじゃないの笑笑
コイツをボコるのか笑
意外と弱っちいな笑
楽しませてもらおうか笑笑
死んじゃうかもしれんなぁ~笑笑
お嬢ちゃん、半殺しで済むと思うなよ笑笑
笑笑笑笑
あなた
えっ、
いじめっ子二人の後ろにいる人たちは大きくて中学生の5人の不良だった
いじめっ子
いじめっ子
えっって笑笑分からないの笑笑あんたを殴って殺すんだよ笑笑
あなた
ッッ、、、、
この時私は思った、本当に死ぬかもしれない、そう思った
けどこの機会であの人たちに出会えたかもしれない、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バカ☆
バカ☆
今回はここまで!
バカ☆
バカ☆
ここまで読んでくれてありがとうございました!
バカ☆
バカ☆
また次回お会いしましょう!
バカ☆
バカ☆
バイバイ!

プリ小説オーディオドラマ