Nik . ⚃ side
にきが戸惑うのも無理はない 。 なんせ 、 俺たちの前には4人の子供達がいるのだから 。
と 、 あにきが2人の目線に合わせてしゃがんだ 。
落ち込んで俯いてしまった初兎ちゃんの頭を優しくなでるあにき 。
そう言ってほとけっちを抱き上げるあにき 。
なんかお母さんと子供みたいなんだけど … w
ギュッ …
少し目線を落とすと 、 まろがにきの足にしがみついていた 。
ん ?? 俺の幻聴かな ? まろがにきに向かって '' まま '' って …
あ 、 あにきキャパオーバーしちゃった w
そう言って軽く肩を叩く 。
ダメだこりゃ …
と 、 涙目ながらに俺のズボンの裾を引くまろ 。
こいつ 、 マジでたまにやばいこと言いやがるっ … !
まだあまり乗り気じゃない彼 。 だけどこうでもしないとこれからこいつらの面倒を見ていけない 。
と 、 天使のような笑顔で '' パパ '' なんて言うもんだから俺は無事死んだ 。
まろの目線に合わせてしゃがみ 、 ヒョイっとまろを左腕で抱き上げ 、 右腕にほとけっちを抱え直し、立ち上がるにき 。
許せぬ … 俺のにきを …
よし 、 閃いた !
と 、 後ろからお腹の辺りに腕を回して耳元で囁く 。
と 、 少し耳を赤く染めて言った 。
チュッ …
耳元で吐息たっぷりに囁くと 、 見事にりんごのように真っ赤に染まる顔 。
ほんっと …
俺この先どう生きていけばいいんだろ …
と 、 あにきは悪共を連れていき 、 リビングの机で遊ばせ始めた 。
そう言いながらパソコンを開いた 。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ⇝ ♡ × 10 ☆ × 25












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。