今週はテスト勉強期間だったから授業が短い。
だから今日はヒミコと2人でゆっくりしようと思っていたのである。
普段からゆっくりできるような人生ではないので久々だなと思い気分が良かった。
本当に。
_______あの人を見るまでは。
そう、すごく残念なご報告。
本日、私死にそうです。
目の前に現れたのはいかにも人を殺しそうな目をした荼毘。
ググッと空気が縮こまる音がした、ような気がした。
その私の声を聞いてニヤッと不気味に笑う彼。
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流石の発言に結構皆んなが驚いてた。
当の私は何も感じていなかったが。
重い愛情も、刺した傷跡も。
貴方が生きてくれるなら私はそれでいい。
不機嫌な荼毘、バグをしている女の子。
そして項垂れる死柄木弔。
いわゆるカオスである。
そんな空気を変えるような一声が発された。
“林間合宿”
その言葉を聞いた途端此処が狂気に満ちた音がした。

















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。