みなさま、まことに申し訳
ございませんでした…

言い忘れてたんです！

「八幕　君とバームクーヘン」
「九幕　姫の死を彩る花になりたい」
「幕切れ」の3話をあげてました！

だから八幕と九幕の見てもらった
量が少なかったんだー

せっかくの最終話をこのような
感じにしてしまいすみませんでした…

ってわけで…お疲れ様でしたね

アヤノちゃん

ちょうどあのタイミングで最終話の
お話が頭の中で完成したので…

言い方w

これはアヤノちゃんが高校3年生に
なった春の物語です。

この小説の世界だと時間という概念は
無いんだけどねーまぁ、リアルで
考えると4年後だね

登場人物は4年後の高校3年生の
アヤノちゃんと、同じ高校の2年生
九ノ瀬真白くんですね

このお話の時系列的には、進級して
からすぐの春から、桜が満開になる
春までの…多分1週間くらいのお話です

アヤノちゃんと真白くんはかなり
有名な桜丘高校の演劇部に所属
しています。

ちなみにアヤノちゃんは日本中から
“演劇の姫“っと呼ばれるほどの有名
役者になったそうです。

結構隠したんですよ〜？

一幕で出てきた手紙をロッカーに
入れるシーン…ここの手紙、実は…

最終話に出てきた女性の落とした
手紙と同じデザインなんですよね〜

同じく一幕のラストシーン、
真白くんに自分の想いを伝えるシーン

九幕でも真白くんは演劇部で、
まさかの部長になってます。

受け継がれる人の夢…ロマンが
ありますよね〜

この作中に多く出てきたバームクーヘン
これはアヤノちゃんの大好物であり

ここには２つ隠し要素があります。
一つ目は“余命を言い聞かすような言い方“
二つ目は“故郷は神奈川県“

生まれ変わったアヤノちゃんに
最終話で再開しましたよ真白くん‼︎

これにはしっかり元ネタが
ありますので、後ほど…

夢は続くのです！

まずはアヤノちゃんの
モチーフキャラクターですね、

未来の姫野先輩は、ここのアヤノちゃん
そして“推しの子の星野アイ“が
モチーフとなっています。

真白くんの将来についての
独り言のシーンは＿

アイのビデオレターのシーン

ベッドに寝ているときに
言ったセリフのシーンは＿

アイの「多分これ、無理だぁ」の
シーンの

このシーンもアイが死んだ後の
目が黒くなってるところから
取ったシーン

愛してるも、泣くシーンも
このアイの死亡シーンからです。

このシーンは＿

小説版カゲロウデイズの6巻目の

201ページの遥くんのセリフから

このシーンは莉犬くんの過去の夢の話。
アヤノちゃんの脳の病気は
「きみと100年分の恋をしよう」という
小説の主人公の病気が脳のがんなので
そこから脳の病気にしました。

もしも未来で僕が生きていたのなら、
このお話は小説としてちゃんとした
形で売ってみようかな？

ちなみにこのお話は何回も何回も
僕自身がアフレコをして、
セリフをの言い回しを考えたり、

アヤノちゃんの病院のシーンでは
ガチで首を絞めてみたり…っと、

なかなか体を張った役作りを
してみたりなどと…頑張りました。