第40話

  ⸒⸒ ₃₄
204
2025/09/21 11:41 更新
   あなた side
あなた
 水の呼吸 玖ノ型 水流飛沫! 
   炭治郎君とはぐれてしまってから私は
   ガクガクブルブル震える手足を頑張って
   奮い立たせ鬼に刃を振るった 。
   水の呼吸 、と上手く言えないくらいには
   恐怖で強ばっている 。
手鬼
 年号が変わっているぅぅぅぅぅぅ! 
   遠くで 、鬼の叫び声が聞こえた 。
   炭治郎君と鉢合わせしてなかったら
   良いけど … 。
   もし鉢合わせしていたら心配だなぁ 。
   喋る鬼は雑魚鬼よりも強いらしいし 。
あなた
 私はなるべく喋る鬼とは 
 鉢合わせしたくないなぁ 
   もし今この状況で鉢合わせしてしまったら
   勝てる自信がない 。
   それでも勝つんだけれど … うぅ 、精神面は
   あんまり変わってないかもな 、私 。
あなた
 てかまず1週間って長すぎだよ 
   そもそも 、何でこんな怖い事をしなきゃ
   いけない事になったんだろう 。
   そうだ 、あの時師範が私の事を助けなければ
   こんな事にはならなかったハズだ 。
   いや違う 、灯君があんな薄暗い小屋に
   住んでるのをもっと否定すれば良かった 。
   人里に行こう 、そうやって説得すれば
   鬼は来なかったのかもしれない 。
   ううん 、それよりもっと前だよ 。
   私が灯君と会わなければ 。
   会わないようにするには?
   そうだ 、両親がもっと優しければ良かった 。
   恐怖と不安でマイナスな思考に陥っていたら
   お腹に痛みを感じた 。
   腹痛?いや違う 、これは傷だ 。
あなた
 油断した … 鬼だ 
 あら 、気付いたの? 
 このまま切り裂いて 
 殺すつもりだったのに 
あなた
 ヒュッ ………………… 
   どうしよう 、喋る鬼だ 。
















作者
作者
 どうしてもネガティブになっちゃう 
 時ってありますよね😞 💕︎

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