いつも通りの毎日が
少し楽しくなりそうで。
スニョンもドアの前で待っている。
会社まで歩く道のりも
3人の方が賑やかで。
エレベーターに乗ると
部長も一緒に入ってきた。
彼らが話している間
私とスニョンは
携帯の画面には
よだれが少し垂れている彼の寝顔
彼のかわいい寝顔。
ホーム画面にしておこうかな。
エレベーターから降りて
オフィスに向かう。
パソコンに向かう時間は
大変だけど好きだ。
彼が私のデスクにやって来て、
みんなが見ている。
スングァンさんはいつも私と同じもの。
部長は砂糖が多めのコーヒー。
給湯室にコップを並べて
沸騰を待つ。
彼と一緒に。
ぐっと、顔を私に近づけ
私は彼のネクタイを少しほどいて
結びなおす。
彼が給湯室にやってきた。
彼が突然私の名前を言い放って、
給湯室から出て行った。
彼の瞳は忘れられないほど
綺麗だった。
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ちょんです( ˊᵕˋ ;)💦
毎回毎回みあねよ(´・ ・`)
今日が締切!今日が締切!
以上!
ちょんより(〃 'д'〃)و
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。