キィニチへの気持ちを自覚したあなたちゃん
しかしリリコが邪魔しようとしているようで....?
あなたがリリコのことを牽制してましたがどうなるんでしょうね
私達は今荷物の再点検をしているところだった
その時
...たくさんの人間がやってきた
私は思わず周囲の人間に圧をかける
キィニチはただ驚いている様だった
誰が....
誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が誰が
誰がこんな噂を流した?
キィニチは化け物を見るかのような、こちらを怖がる様な目でこちらを見る
嫌だ、
嫌だ嫌だ
いヤだ イヤ だ イヤだ いやダ
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
嫌だよ....
『あたし』を嫌わないで....
そんな目で見ないで.....
一瞬で身体が小刻みに震え始める
何度も....何度も聞いたあの声
その時、私から理性が消え去った
私の身体は一般人に噛み付こうとする
そうだ、偶然か必然か、その一般人は怪我をしていた
吸血鬼は血の匂いで酔いはじめる
猫にマタタビを与えた時の様な状態だ
理性が消え去っている今、怪我をしている一般人など私をさらに凶暴化させる存在でしかなかった
...もう少しで一般人に手が届く、その時だった
ザシュッ
身体に何か鋭くて痛いものが刺さった
バタンッ
私の身体が倒れる音が聞こえる
自分から意識が消えていくのが分かった
ああ、私は○ぬのか
○ぬと思ったら、目を覚ました
...ここは.....
そうして私は、懸木の民...いや、ナタから追い出された
一方その頃
ズキッ
頭が痛む
ザザッ....
ザザザッ
ザー
何なんだ....?
何で...何で記憶改変が解けかかってるの?
一般人があいつのもとに行った瞬間にキィニチさんの記憶を改変したのに.....
このままじゃ、
キィニチさんが....
私のものじゃなくなっちゃうじゃないッ!!
長くなっちゃってごめんなさい...
今回はここで切ります!
閲覧ありがとうございました!
次回の更新をお楽しみに!











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。