第37話

: Healer
780
2025/12/10 15:00 更新




毎日 疲労が溜まる社会人


元々人付き合いは得意な方じゃないから

それなりに社会人として振る舞うのは神経を削る






それでも、


lk
lk
  ただいま  




どんなに呟くように玄関先で帰りを知らせたって






てゃてゃてゃっ



ぎゅぅう

 
sm
sm
  おかえり、ご主人  




すぐに駆けて抱きついてくる俺の犬




ふわふわ柔らかくて ほんのり甘い香りの

俺のことが大好きなかわいいかわいいスンミナ






lk
lk
  スンミナ  ちゅ  
 
sm
sm
  ん ..  //  へへ//  




ほんとは、今すぐに甘えたい



仕事頑張ったねって甘やかしてほしいし

何も考えずにスンミナを好きにしたい





でも、スンミナに嫌われるなんて嫌だから我慢




それに俺が甘えるとか ..


かわいいスンミナが甘えるのとは違って

だいぶキショいし




sm
sm
  ん?なぁに?  
 
lk
lk
  ううん、腹減った  
 
sm
sm
  お弁当足らなかった?  
 
lk
lk
  いや、昼からだいぶ経ってるし ..  
 
sm
sm
  よかった、お昼足らなくて  
元気ないのかと思った
 
lk
lk
  元気なさそう?  
 
sm
sm
  ん〜、なんだかあんまり ..  
 
lk
lk
  ん、  





眉を下げて俺を見つめるスンミナを

ぎゅっと抱きしめてチャージ




一日外で頑張ったんだ

全身で癒されたい、癒してほしい






sm
sm
  んへへ ご主人 ぎゅ〜 っ  
sm
sm
  今日もいっぱいおつかれさま  





背中を優しく撫でられる


俺の首元に埋めた鼻をくんくんとさせて

満足気な様子





……仕事終わりの匂いを嗅がれるのは

いつまでたっても恥ずかしくて慣れない




sm
sm
  はぁ.. お仕事終わりのご主人の匂い  
きゅんきゅんする .. くんくん





きゅん .. ?




sm
sm
  んぅ//  ご主人、今日 その .. //  





いつスイッチが入ったかわからないが

潤んだ瞳で誘ってくるスンミナ





癒して たくさん満たしてほしい




頬に手を添え、唇を重ねて返事をした


















食欲も心もスンミナと触れ合えば不思議と満たされる




…そういえば夕飯食べ損ねたな







sm
sm
  すぅ..すぅ...  




今日はやけに素直になって

思うままにスンミナと重なった



頬に残る涙の筋を優しくなぞって

その柔らかな寝顔をカメラに収める






lk
lk
  あ、気付かなかった  





カメラを起動させるために開いたスマホ画面に

“ ソチャンビン ” の文字



時刻はもうすぐ日付をこえるが、

こいつなら出るだろう と名前をタップする






cb
cb
『 よぼせよ 』 
 
lk
lk
  電話気付かなくてごめんな  
なんか用だった?
 


予想通り、すぐに繋がった




チャンビナの声はしっとりと落ち着いていて

スンミナに十分に癒された俺の声は心做しか高い




cb
cb
 『 …なんか機嫌良 』 
cb
cb
 『 最中でした?ㅎ 』 
 
lk
lk
  ん? ひみつ♡  
 
cb
cb
 『 …あ、ハイ 』 
 
lk
lk
  で、なんかあったんじゃないの?  
 
cb
cb
 『 あー、いや .. 
久しぶりに飲みたいなぁって 』
 
lk
lk
  あぁ、いいよ   
lk
lk
  いつもんとこでいい?  
 
cb
cb
  え、今からいいんすか?  
 
lk
lk
  うん、そろそろチャンビンに  
餌付けしないと
 
cb
cb
  確かに、最近足にするだけして  
ごはんくれてない!
 
lk
lk
   お前は俺のペットか?ㅋㅋ  
 
cb
cb
  いや、リノヒョンに飼われるとか ..  
 
lk
lk
  いや、豚はペットというより ..  
 
cb
cb
  やぁ!言おうとしてること  
わかるぞ!!
cb
cb
  もう、このヒョンは!  
 
lk
lk
  ごめんって ㅋ  
lk
lk
  ほら、いつもんとこだろ?  
拾ってってやるからお前こそ
準備しとけよ〜
 
cb
cb
  うん!ありがとヒョン!  






いつもの調子のチャンビンの声を聞いたら

だんだん腹が減ってきた



スンミナに満たされて気分もいいし

今日は久々に飲みに行こう






lk
lk
ちゅ  






変わらずすやすやと寝息を立てるスンミナに

キスをして、車の鍵を手に家を出た










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最近、🔞が書けなくてだめです…

それメインな小説もあるのに全然進まなくて停滞してます🥲


加えて年末は仕事がすごいすごい
早くこの山を越えてゆっくりしたい😂


みなさまも今日もおつかれさまです💫







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