こんにちは、あなたの名字あなたの下の名前です。
えーと、とりあえず皆様に重大な報告があります。
体がちっちゃくなりました。
起きました
笑ったわ
どうしよう
鏡見た
ありえない
まあいったん写真撮ろ
はい。ということでですね。どうやらこのあなたの名字あなたの下の名前、幼児化したようです。
改めて状況を説明します。
昨日は夜遅くまで大人に分類されるような年齢のファイターさんたちが飲み会を開いていたこともあって、布団に入ったのは確か深夜の3時頃。現在時刻8時半です。あ、寝坊してますねやば。
まあそれはいったん置いておくとして、しっかり五時間半の睡眠をとって疲労を回復し眠りから覚めた私は自身の体に違和感を感じ鏡をのぞき込みました。
そこに移っていたのは自分とそっくりの容姿をした五歳ほどの幼児。
幼児化しちゃったかぁ…
という会話を美人さんとしていると。
こんこん
部屋のドアが叩かれました。
たぶん遅刻してるから誰かが私を呼びに来たんでしょう。
ってか、
焦っているうちに、
がちゃっ
ドアが開かれました。
その先には、
小さいピンクの丸い球。プリンさんが、頬を赤らめて立ち尽くしてました。
あーまずいとこ見られたな…
※ちなみに言い忘れてましたが体だけちっちゃくなったのでパジャマがぶかぶかすぎて布団から起き上がった時点で少し脱げてます
ばぁん、と派手に音を立てて扉が閉じられました。
あっちょっと待って頼みたいことが
少しだけドアを開けて隙間から顔をのぞかせます。幸いプリンさんはそう遠くには行ってなかったのでマスターさんに話を通してもらうように頼みました。
布団にくるまって過ごすこと約1分。
マスターさんが用意してくれた幼児用メイド服が届いたのでそれに着替えて皆さんのところまで行きました。というかこの身長めっちゃ不便ですね、屋敷中のドアノブが高い。カービィさんとかいつもどうしてるんでしょう。
で、遅刻してしまってすみませんと伝えると、
ということで、屋敷のリビング兼食堂には、家事担当のリンクさんとルイージさん、カービィさんネスさん、ピカチュウさん、プリンさんからなる子供組と、任務で疲れてすぐに眠ってしまい飲み会に参加していなかったヨッシーさんがいらっしゃいました。
まあリンクさんと一緒にいたいだけなんですけど。
はいまあそうですけど
リンクさんに心配されてるよぉ!ありがたいよぉ!尊いよぉ!
なんか言いました?
それから頑張ってこの小さい体で屋敷の仕事をこなした(こなそうとした?)私ですが、この体への感想は一言。
不便。圧倒的不便。
買い物すれば荷物が持てず、接客すれば驚かれ、料理はシンクに手が届かず全くできない。
何をしろと。何ができると。
あ、でもいいこともありました。
例えば…
時は午前中。
私は棚の上の荷物を取ろうとしていました。精一杯手を伸ばしてそれを取ろうとしますが、一向に届く気配がありません。
あきらめよっかな。
そう思ったとき、私の体は宙に浮いていました。
比喩などではなく。急に視界の高さが高くなったのです。
下を見れば、そこには。
尊。
えっちょっと待ってこれはリンクさんが私を持ち上げているということでつまりリンクさんが私に触れているということでというか目線高いリンクさんってこんなに背高かったっけどうしようどうしようだがしかし降ろしてほしくないこのままでいたいがしかしずっとこのままではリンクさんの腕に負担がかかることになってしまいってか前もそうだったけどめっちゃ助けてくれるリンクさん優しい尊いあばばばばhふぃsjffひhgはhkすふぃshs
さっきとは別の意味で震えまくる手で荷物をとってリンクさんにお礼を言えば、彼は「どういたしまして」とにこやかな笑顔で言って、すとんと私を下ろしてくれました。
やばい心臓壊れそう
ばっくんばっくんいってます。
う~ん確かにそれはそう
タヒにそうではありましたけどね
あのセリフパクらないで頂いてもよろしいでしょうか
きっっっっしょ
とまあそんなふうに。
結局いつもと変わらずリンクさんの尊さに悶絶してました。リンクさん尊い。
ちなみに次の日には幼児化とけてました。思ったより早かった。
あ、おまけ載せときますね↓((
あったりまえじゃないですか推しと一般人だったらどっちがいいかって聞かれたら断然推しでしょう。
晴南さんがロリコンだったことが判明しました。


悪魔の零依 様のイラスト部屋↓
零依様、この度は本当にありがとうございました!
皆さんも、かわいいイラストばかりなんでぜひ見に行ってみてください!
では!














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。