学校
もしそれが本当なのならばめちゃくちゃ怖いんですが?
B組でよかった。
いやいつか巻き込まれるかも。
そんな不安を抱きつつ
あっという間に時間は進み
夏休み突入。
林間合宿 当日!
一佳がトッと慣れた手つきで物間に手刀を喰らわす。
物間も赤点取った癖に。
まって私も赤点取ったわ。
ぐ、ぐう、、、。
嫌だあ、、。
バスの中はみんなワイワイガヤガヤしてる。
けどうちらだけ静か。
あれー?
おかしいな。
仲良くなったはずなんだけどなー?
まぁ仕方ない。
スマホゲー厶でも、、。
ダメだ。
揺れる中でゲームとかすると酔うからだめだ!
大人しくしとくか。
ポケットの中に入れといて良かった。
水なしで飲めるかららくらく。
予備用に沢山持ってきたんだよね。
まぁママが勝手に入れたんですけどもね。
こんないらねぇ。
たくさん持って来といて良かった。
1時間後
座りっぱなしで疲れた。
なにもない。
柵の向こう側は森。
いきなり誰かが飛び出してきた。
「煌めく眼でロックオン!」
「キュートにキャットにスティンガー!」
「「ワイルド・ワイルド・プッシーキャッツ!!」」
後ろに小さな子供がいる。
マンダレイ
「ここら一帯は私らの所有地なんだけどね、
あんたらの宿泊施設はあの山のふもとね」
マンダレイ
「今はAM9:30、早ければぁ、12時前後かしらん」
マンダレイ
「フフ、12時半までに辿りつなかったキティは
お昼抜きね」
みんながいっせいに走り出した。
私は帰りたいと思った。
皆とは反対方向に走り出す。
私は変わるんだあ!
ピクシーボブ
「おっ!やる気満々な子だねぇ!」
スカートを抑えて森の中に飛び込んで行った。













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!