今日も今日とて大森に振り回されました。
また出来事を書き綴っていきます……
ま、だいたい今日も大森にはくだらないことで絡まれました。
この時、大森は私の肩に手を置いて、あからさまにくっついてきました。
甘え方が子供ですが、まぁ慣れたモンですね。
このときは本気でやられるとは思ってなかったのと、普通に仕事に集中してたので、意識なく、反射で返事をしてました。
油断してましたね。いつもみたいに不貞腐れるだけと。
でもちゃんと大森はやる時はやる男なので、しっかりと押し倒されてしまいました。
まぁ、全然やる時、やる人間まちがってるんですけど。
わざわざその言葉を耳元で言ってくる感じ、いけ好かない奴だなぁと常々思います。
そもそも私ただのマネージャーなんですけど。
恋人と勘違いしてます?
すぐ口を塞がれました。無駄に大きくはっきり男性と分かるその手。
この大森のクソダルムーブは今までのマネージャー生活の中でも何回かありましたが、ここまでは初めてかもしれません。
私のことをなんと思ってるのか知りませんが、
私はただのマネージャー。
特に特別な感情も抱いてない。
流石にあの後は何もされず、しばらく経てば解放されましたが……これ、この日記に書かずにはいられないくらい大きな出来事で、ちょっと放心状態続きそうです。
お互い仕事には支障はないようにします。
ではまた。













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。