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第2話

2通目
265
2018/12/30 07:45
大学を卒業して2年





ちゃんと大学も通って就職したのは大手広告代理店









そこで掴んだキャッキャウフフなキャリアウーマンライフを満喫




























なんてことは一切なく









大晦日の1日前となり実家に帰ってきたものの部屋にこもって1人パソコンと向き合っているのが現状
















頭の中は半年程前から続いているあのメール



『あなたが好きです、ね。どんな人だろ』











ぼーっとしながら見たこともないその人を想像する









するとそこに















YG「おい、酒飲むから下来いよ」
















すっかり忘れていたが今日は正月前の時期、当然兄も居る。




『あ、うん。今行くから。』


なんて空返事を返せば無情にも兄によって閉められるドア



















『下にでも行くか』






そう決めると久々にあった色白の兄のことを思い出しながら下へ向かう













✄---------- チョキチョキ ---------






突然のゆん爺でした笑






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