第7話

六話
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2025/07/12 14:37 更新
兄がいた事が判明した現在
トモ・リューヴェル
改めてよろしくね、あなたの下の名前カタカナ
あなたの下の名前カタカナ
アー!
私はお兄様とお話しをしていた
と言っても言葉なんて喋れない私にお兄様が一方的に喋りかけてくれる感じだ
トモ・リューヴェル
もっと前に挨拶をしたかったんだけど父上が許してくれなかったんだ
トモ・リューヴェル
そのせいで無理矢理部屋に突入することになったんだけどw
あなたの下の名前カタカナ
うー…
そう笑って言ってますけどお兄様、扉と足踏みの音が段々近づいてくるのは結構な恐怖体験でしたよ
まさかお兄様ってサイコパス味があるのだろうか?
トモ・リューヴェル
あの時は驚かせちゃったみたいでごめんね
あなたの下の名前カタカナ
あーよ
別に怪我をしたわけではないため取り敢えず謝罪は受け取った
ていうかお兄様謝っている姿さえもイケメンなの何?
さすが美形遺伝子、どんな姿も絵になる
トモ・リューヴェル
僕は実はあなたの下の名前カタカナがお腹の中にいた時に会ったことがあるんだ
トモ・リューヴェル
僕が話しかけたらあなたの下の名前カタカナはお腹を蹴って答えてくれたよ
トモ・リューヴェル
あの時は嬉しかったなぁ
あなたの下の名前カタカナ
あー…
お兄様嬉しがってるところ悪いんですけど、私お腹の中でずっと寝ていたかったので睡眠の邪魔をされたと思ってキックをした記憶しかないです
なんてあんなことをあの笑顔で言われたら言えるわけない
まぁ、実際問題喋れないのでどう足掻いても言えないんですけど
トモ・リューヴェル
だから生まれたという報せを聞いた時はすぐに会いに行きたかったんだよ
トモ・リューヴェル
だけど僕学園に通ってたから、長期休みまで待たなくちゃいけなかったんだ
トモ・リューヴェル
でもね、本当は父上が許可を出せば学園を休んで領地に戻れたんだよ!
トモ・リューヴェル
あれは父上があなたの下の名前カタカナを独占したかっただけだよ、絶対に!
あなたの下の名前カタカナ
お父様の親バカレベルは実の息子を娘に会わせたくないほどだったのかと衝撃を受ける
お父様がこんな人で仕事とか大丈夫なのか?と頭の片隅で強く思ってしまった
トモ・リューヴェル
結局長期休みになった瞬間に転移魔法ですぐ帰ってきたんだけどね〜
ん?、転移魔法?
あなたの下の名前カタカナ
まほ⁉︎
トモ・リューヴェル
ん?あなたの下の名前カタカナは魔法に興味があるみたいだね
そう言ってお兄様が指を一振りさせると水球が現れた
あなたの下の名前カタカナ
おぉ!
目をキラキラさせる私に気を良くしたお兄様はこの後も魔法でいろいろな物を見せてくれた
まさかのこの世界、魔法が使えるらしい
普通に私も使いたいのだが⁉︎

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