第4話

ㅤㅤさすがにお留守番の流れ … ?
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2025/09/01 11:00 更新














shp
shp
ㅤㅤ… 仕事行きたないなぁㅤㅤ





ㅤㅤㅤㅤ「ㅤ頑張ってねㅤ」


ㅤㅤㅤㅤ私はそうゆっくりと丁寧に読めるように書く

ㅤㅤㅤㅤそしてショッピくんの方をむくと
ㅤㅤㅤㅤ顔が動いているかは分からないが
ㅤㅤㅤㅤいってらっしゃいの意味を込めて
ㅤㅤㅤㅤ微笑んだ




shp
shp
ㅤㅤあなたさぁ ~ ん …ㅤㅤ
shp
shp
ㅤㅤじゃあ行きましょうかね …ㅤㅤ




ㅤㅤㅤㅤするとショッピくんはカバンを持って


あなた
ㅤㅤ(  え  )ㅤㅤ



ㅤㅤㅤㅤ私 ( 黒猫の人形 ) を優しく掴むと



あなた
ㅤㅤ(  ちょちょちょ , ま !  )ㅤㅤ




ㅤㅤㅤㅤカバンからひょっこりと身を乗り出すようにして
ㅤㅤㅤㅤカバンに私を入れた

ㅤㅤㅤㅤえ , 私お留守番とかじゃないの ?

ㅤㅤㅤㅤこんな大きめなぬいぐるみ ,
ㅤㅤㅤㅤはたから見たら変な人だと思われない ?!?!

ㅤㅤㅤㅤしかも , 黒猫の少し可愛らしいぬいぐるみだから
ㅤㅤㅤㅤもっと変な人に思われちゃうでしょ !



ㅤㅤㅤㅤ

shp
shp
ㅤㅤさ 一緒に行きましょうㅤㅤ

あなた
ㅤㅤ(  いや行かないよ !!!!!!  )ㅤㅤ





ㅤㅤㅤㅤじたばたと短い手足で反抗する

ㅤㅤㅤㅤするとショッピくんの持っている
ㅤㅤㅤㅤバックから落ちてしまった














あなた
ㅤㅤ(  痛ぁぁぁぁ !!!  )ㅤㅤ





ㅤㅤㅤㅤそのまま頭から落下してしまい ,
ㅤㅤㅤㅤ床に頭をぶつける

ㅤㅤㅤㅤ感覚は共有しているので
ㅤㅤㅤㅤそのままその感覚が私に伝わってきたのだ


ㅤㅤㅤㅤ心配そうに見つめるショッピくんの前で
ㅤㅤㅤㅤ頭を抱えながらうずくまる私


ㅤㅤㅤㅤたとえ死ぬほどの痛みを食らっても
ㅤㅤㅤㅤ私は霊体だからただただ痛みを食らうだけなのだ


ㅤㅤㅤㅤ感覚は共有するなんて
ㅤㅤㅤㅤなんて事しやがったんだこいつ …






shp
shp
ㅤㅤあ ~ あ … 痛いですか ?ㅤㅤ
shp
shp
ㅤㅤぬいぐるみだから
ㅤㅤ冷やしてもダメですし …ㅤㅤ
shp
shp
ㅤㅤそのままゆっくりワイのバッグの中でㅤㅤ
ㅤㅤ休んでてください





ㅤㅤㅤㅤと言いつつ仕事用のバッグに入れるショッピくん

ㅤㅤㅤㅤもういいやと諦めて私は目を瞑った





















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