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第9話

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269
2024/05/10 14:07 更新
ポートマフィア 廊下
奏多
‥……………
芥川龍之介
……………
やばい、気まずい、話しかけられない
芥川龍之介
兄さん………
奏多
ひゃい‼︎
やべ……噛んだ
芥川龍之介
兄さんは、やつがれ達が連れて行かれてから如何していたのですか?
奏多
ごめんね、話すと長くなるからまた今度話すよ
芥川龍之介
そう、ですか



奏多
ねぇ、龍
僕は無意識に立ち止まっていた
芥川龍之介
何でしょう?
奏多
ごめんね、こんな不甲斐無い兄で
弟達を助けられない、弱い兄で……
助けられていたら僕もあんな事にならなかったかもしれない、龍や銀も苦しい思いをしなくても良かったかもしれない
芥川龍之介
…………

芥川龍之介
兄さん、やつがれ達が熱を出したときの事覚えていますか?
奏多
ぁ、あゝ
芥川龍之介
その時必死になりながら看病して下さったり、重症を追いながらも食料を調達してくれた
芥川龍之介
そんな兄が弱いなんて誰も思いません
思ったのなら、やつがれが切り刻みます
奏多
ふふっ、そうだね
ありがとう龍
外に出た
もう日が昇り辺りは明るくなっていた
芥川龍之介
やつがれは此処で
奏多
分かった
奏多
そうだ!
はい、此れ連絡先
僕は紙を見せた
芥川龍之介
良いのですか?
奏多
勿論!
兄弟でしょ
奏多
連絡先知ってなかったら如何やって会うの?
芥川龍之介
そうですね……
芥川龍之介
では、有り難く頂きます
奏多
それと、銀にも僕の連絡先、渡しといて
芥川龍之介
分かりました
奏多
じゃぁ、またね
芥川龍之介
はい、また
僕は龍之介に背中を向け探偵社へと帰って行った
主人
主人
ここで切りたいと思います
投稿遅くなってしまいすいません

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