証拠でもあんのか...と男は言い訳する......
その救世主さん(?)が
舌打ちをしたと思ったら....
男の耳に近づき...何かを囁いた.....
すると...
男は何かに怯えるように顔を青ざめ
去って行った....
その光景を見て..止まっていると
救世主さんがどこかへ行こうとしていたので
思わず手を掴んだ....
そう言うと..救世主さんは「ああ...」とだけ答えた....
といい...ペコっと一礼して降りた....
あの人の"青い瞳"が......
どこか"とうや"に似ていて...
少しだけ驚いたのと...同時に.......
悲しくて....どこか嬉しいような気持ちになった....












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。