☪︎⋆uplt( 付き合ってない )
・学パロ
・甘々より
・登校中
・リクエスト( ありがとうございます!! )
地雷の方は回れ右〜!
私は今、
バスに揺らされながら学校に向かっている
今日はいつもと違い、朝早く登校している
なぜなら...
"次は〇〇、〇〇です"
"...停車いたします"
"忘れ物にご注意ください"
私はそのアナウンスを聞き、バスを降りた
私の学校はバス停から少し遠い所にある
だからここから少し歩かないといけない
いつもの私なら嫌かもしれないけど、
今日は足が軽い
私が朝早くから学校に向かって、
楽しみにしている理由
それは
私の"好きな人"であるウパに会えるからだ
ウパは毎朝早く来て、
この時間にここら辺の道を歩いているらしい
偶然会えたらなぁ...!
そんな事を思いながら私は足を進める
すると、私はとある事に気づいた
寒い時は
いつもカーディガンを持っているのに、
今日だけは私の手元になかった
私は思い出そうと努力するが、
結局は思い出せなかった
強い風が吹く
私の事を弄んでいるのだろうと感じた
どうしようか考えていたその時、
誰かが私の所に飛びついてきた
ギュッ
"これなら寒くないよね!"
ギュー
そう言ってウパは私の事を抱きしめる
私はとても驚いた
それと共に顔が熱くなるのを感じた
今、好きな人からハグをされている
そう考えると嬉しいけど、
どこか恥ずかしい気持ちもある
私はその言葉に照れてしまう
好きな人からこんな言葉を
言ってもらえるなんてとっても嬉しい事だ
私は自分の体温が上がっていくのを感じる
その瞬間、私の恋が実った
そう、確信した
好きな人が彼氏になった
そんな夢見たいなことが事実になって
私の心は温かくなった












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。