第一章…
)これを飲んでください…
あかいろ視点(探偵)
片腕の探偵の話を静かに聞いている
目の前の少女に探偵は続けた
第二章
)ドンッ💥
少女はポケットの中
忍ばせたナイフを握る
探偵は気付かず
まだ話続けてる
第三章
カランカランッ…🗡
探偵は少女の手から
事も無げに叩き落す
彼女の最後の手段
第四章
〝これで解決…〟
きいろ視点(少女)
第一章
私は見てしまったのです…
彼が毒を入れる瞬間を
だから私は彼に伝えたの
と伝えた…
だか、彼はこう答える
と笑う
奴らの足音が近づくの…
私は身を隠した…
そして彼は命を絶った
そんな彼をみて奴らはこういうの…
第二章
私はまた見てしまったのです
彼らを屋上へ誘導する
憎き奴らを…
今日こそは助けなくてはと
私は後をつけて
屋上の彼らに声かけた…
と伝えた
だが彼らはこう言う
と微笑んだ
だが奴らは彼らの隙をみて
青い海の奈落へ突き落とした…
そして奴らはこう呟いた…
第三章
そして私は決心をした…
奴らをこの手で罰を下すと
片割れとは顔見知りなため
奴の家へ向かった…
彼は呑気にこう答える
と言う
私は怒りを悟られぬよう
押し殺して奴の家へあがった…
と伝えた
私はナイフを固く握りしめた…
そして私は奴を葬った…
そして私は最後奴に
最初の事件場へ呼び出された…
彼は私に向かって
今まで起こした悪事をつらつらと伝えた
だが一つ問題点があった
奴が〝あの件〟を知っていた
奴はそう問いかける
そして私の〝唯一の希望〟を奪い取る…
彼は私に告ぐ
と私に伝えた
第四章
と奴は目を伏せた
その言葉を聞いて
私は身の毛が寒くなった
この先…
私はどうなるのだろう…
この事実を知ってしまった私は…
そして私は悪魔を残し
闇の中へと消えてった…
あかむらさき視点(警察)
第一章
昨夜、彼が何者かに殺されたらしい
生き残りの僕にできることは…
資料や記事を掻き集めて
証拠を見つけ犯人を捕まえるんだ…
事情がともあれ殺しはしていけない
罪を償わせ二度と起こさぬようにしよう…
第二章
やっと犯人がわかった
これは確実で動かぬ証拠
これで彼もきっと報われる
探偵に誘われて私は
相棒と屋上へと向かった
そしたら突然少女が現れた
と少女は言う
彼はこう答える
とそして私はこう呟く
と少女に伝え彼は微笑んでいた
探偵さんは話し始めた
奴は何か話そうとしていた
彼が問いかけたその直後に…
背後からもの凄い衝撃が走った…!
私はされるがままに海へ転落した
その際に犯人の顔をみた…
ふと横をみるとそこには愛しい人がいた…
そして私は水面へ強く打ちつけ
暗い海の底へと沈んでいった…
きみどり視点(??)
第一章
どうやらまた事件が起きたらしい
君は資料や記事を見漁っている
その姿はとても愛おしくみえた
俺は思った
彼さえ生きていれば
誰が死のうともどうでもいいやと…
第二章
何かを見つけ
彼はこういう
って
あぁ…
とうとうこの時が来た…
震える手を抑えつけて
彼は絶対に手放さない
そう誓った…
そのとき少女が
どこからか現れこう伝える
と今にも泣き出しそうな声で
俺らを引き止めた
きっと少女も怖い思いをしたのだろう…
そして俺は少女にいう
そして彼もつぐ
〝騎士〟だから…
そして探偵さんはいう…
奴は続けていう
言い終えるまえに背後から音がした
俺が振り返ると
海へと落ちてゆく愛しい人と
悪魔とささやかれていた探偵がいた
そう呟く声がする…
そして俺は突き落とされた
そして俺は思う…
と今更後悔を…
愛しい君を守れなかった後悔を…
暗黒の海へと消し去った…
ももいろ視点(殺し屋)
第一章
さぁ今宵も実行だ
また犠牲者を増やすのです
仕方が無いことだって僕は
殺し屋なんだから…
目の前の少女をみて
そう感じました…
探偵の彼はいう
主犯格を殺せば
もう犠牲を出さずにすむのさ…
もう怯えずにすむ…
と僕はワインに毒を混入させました…
主犯格は笑いながら現れました
そして席へ座られた…
彼が笑顔で誘う
彼は素直にその毒を飲まれました
苦しみもがく彼をみて虚しくなりました…
彼は嬉しそうに笑われました
と述べることしかできませんでした…
第二章
探偵さんがいいました
と…
僕は思いました
苦しくなる心を抑え
彼らを誘導しました…
1人の背の低い男性は
僕のことを見ていました
それは魔物でもいているような瞳でした…
探偵さんはいう
そして僕も続く
背の高い彼は僕を見つめます
そしてその背後で
背の低い彼が
奈落へ落ちました…
背の高い彼は
驚いた表情をしていました
そして僕は
哀れな彼の背後へ行きました
彼もまた奈落へと送りました…
探偵さんはこう仰り笑いました
僕はそう呟きその場を去りました…
第三章
探偵さんから
一通の手紙がきました
✉「今からそっちに行くから待ってて!」
そしてチャイムが鳴りました
僕は扉を開けました
そしたら目の前にこのまえの
少女がおりました…
彼女はいう
彼女の名前を呼びかけたその時に…
僕の体に強い衝撃が走りました…
少女の手にはナイフが握られていました
そして僕は為す術なく…
暗黒の地獄へと向かいました…
むらさき視点(洗脳者)
俺は沢山の人を騙し
洗脳し殺害させました
その光景があまりにも哀れで
とても愉快な気持ちになった…
そしてある日の夜
一人の探偵に呼ばれた
✉「三人でお話をしましょう」
俺はその会場へ向かった
彼は微笑み俺を誘った
彼の瞳は少し暗かった
だか特に怪しまず…
俺は毒を盛られ人生を消し去った…
??視点
愛する味方をなくし…
幼い命をこの手で奪い
2人の無実の命を闇へ葬った
悪魔退治をしたつもりだったが…
もしかしたら今の僕のほうが…
〝悪魔なのかもしれない…〟
誰かの声が聞こえた…
そして永遠の闇に包まれた












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。