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第1話

犯人はダレ?/番外編
10
2026/03/03 06:14 更新
第一章…
)これを飲んでください…
むらさき
…ゴクッ🍷
むらさき
グッ…!
むらさき
ドサッ……
あかいろ視点(探偵)
あかいろ
"ひとつめのナゾは
何故彼がひとりの部屋で
毒入りのワインを飲まなければ
いけなかったのか?"
きいろ
片腕の探偵の話を静かに聞いている
目の前の少女に探偵は続けた
あかいろ
"理由は簡単 彼はあの時死ぬべき宿命と決まっていたのだから"
あかいろ
さあ、犯人はだあれ?
きみは答えを知ってるね…
あかいろ
だってきみの目の前で
すべて起こったのだから
きいろ
あかいろ
さあ、犯人はだあれ?
きみが答えを言わずとも…
あかいろ
ぼくが教えてあげよう
この事件の終わりを…
第二章
)ドンッ💥
あかむらさき
ウワッ…バシャーンッ!
きみどり
ッ…ザバーンッ…!!
あかいろ
"ふたつめのナゾは
彼らが海へ落ちたワケ
本当に彼らの中に犯人がいたのか?"
きいろ
ギュッ……🗡
少女はポケットの中
忍ばせたナイフを握る
探偵は気付かず
まだ話続けてる
第三章
きいろ
ももいろ
話ってなんですか?
きいろさッ…
きいろ
グサッ…🗡🩸
ももいろ
ッ…!
ももいろ
ドサッ……
あかいろ
"たったひとつだけ狂った計画
事件に巻き込まれた
もうひとりの探偵"
あかいろ
さあ、犯人はだあれ?
あかいろ
ドカッ…💥
きいろ
ッ…!
カランカランッ…🗡
探偵は少女の手から
事も無げに叩き落す
彼女の最後の手段
あかいろ
さあ、犯人はだあれ?
ほらきみのすぐ目の前にいる!
あかいろ
その名前をさあ、言ってごらん
このぼくの名前を!
あかいろ
本当はきみに
知られたくはなかった
せめてもの情けだ
逃げるなら今だ早く...
きいろ
第四章
あかいろ
さあ、犯人はだあれ?
答えが"ひとつ"とは限らない
あかいろ
それを確認する術も
もうじき消えてなくなる
きいろ
ッ…
あかいろ
さあ、犯人はだあれ?
ほら早くしないとぼくの手が…
あかいろ
きみを殺めてしまうよ
もう時間がないんだ(耳元で)
きいろ
ッ…!
あかいろ
さあ、犯人はだあれ?
きみは答えを知ってるね
だってきみの目の前で
すべて起こったのだから…
あかいろ
さあ、犯人はだあれ? 
ほらきみのすぐ目の前にいる!
その名前をさあ、言ってごらん…
あかいろ
〝このぼくの名前を!〟
あかいろ
ザッ…🗡🩸
きいろ
ッ…!
きいろ
ドサッ……
あかいろ
ニヤッ…
〝これで解決…〟
きいろ視点(少女)
第一章
私は見てしまったのです…
彼が毒を入れる瞬間を
だから私は彼に伝えたの
きいろ
そのワインには毒が入ってる…
きいろ
だから飲んではいけないの…
と伝えた…
だか、彼はこう答える
むらさき
まさか彼に限って
そんなこと…するわけないよw
と笑う
奴らの足音が近づくの…
私は身を隠した…
あかいろ
ほら、僕らと一緒に
これを飲みましょう…
ももいろ
このワインは
貴方のために作ったの
だから…
ももいろ
これを飲んでください…
むらさき
…🍷ゴクッ
むらさき
グッ…!
むらさき
ドサッ…
そして彼は命を絶った
そんな彼をみて奴らはこういうの…
あかいろ
よくやった相棒…!
ももいろ
貴方が引きつけたのおかげです……
第二章
私はまた見てしまったのです
彼らを屋上へ誘導する
憎き奴らを…
今日こそは助けなくてはと
私は後をつけて
屋上の彼らに声かけた…
きいろ
あの二人は殺し屋だ
きいろ
けして信じてはいけない
きいろ
はやく逃げて…
と伝えた
だが彼らはこう言う
きみどり
そんなに怖がることはないさ
あかむらさき
僕らは二人で戦うよ…
きみどり
だって俺は…
と微笑んだ
あかいろ
二人をここに呼んだのには
訳があって…
ももいろ
実は僕ね…
きみどり
どうしたんだ…
あかいろ
ドンッ💥
あかむらさき
ウワッ…バシャーンッ!
ももいろ
ドンッ💥
きみどり
ッ…ザバーンッ…!!
だが奴らは彼らの隙をみて
青い海の奈落へ突き落とした…
そして奴らはこう呟いた…
あかいろ
任務は完了だ…!
ももいろ
これで誰も僕らの正体を知り得ない…
第三章
そして私は決心をした…
奴らをこの手で罰を下すと
片割れとは顔見知りなため
奴の家へ向かった…
彼は呑気にこう答える
ももいろ
あら、あの時の少女か…
ももいろ
どうぞ家へあがってください…
と言う
私は怒りを悟られぬよう
押し殺して奴の家へあがった…
きいろ
私はきいろといいます
きいろ
貴方に話がありここへ参りました
と伝えた
私はナイフを固く握りしめた…
ももいろ
話してるんですか?
きいろさッ…
きいろ
グサッ…🗡🩸
ももいろ
ッ…!
ももいろ
ドサッ…
そして私は奴を葬った…
そして私は最後奴に
最初の事件場へ呼び出された…
彼は私に向かって
今まで起こした悪事をつらつらと伝えた
だが一つ問題点があった
奴が〝あの件〟を知っていた
あかいろ
さあ、犯人はだあれ?
奴はそう問いかける
そして私の〝唯一の希望〟を奪い取る…
あかいろ
さあ、犯人はだあれ?
彼は私に告ぐ
あかいろ
本当はきみに
知られたくはなかった
せめてもの情けだ
逃げるなら今だ早く...
と私に伝えた
第四章
あかいろ
さあ、犯人はだあれ?
答えが"ひとつ"とは限らない
あかいろ
それを確認する術も
もうじき消えてなくなる
と奴は目を伏せた
あかいろ
さあ、犯人はだあれ?
ほら早くしないとぼくの手が…
あかいろ
きみを殺めてしまうよ
もう時間がないんだ(耳元で)
その言葉を聞いて
私は身の毛が寒くなった
あかいろ
さあ、犯人はだあれ?
きみは答えを知ってるね
だってきみの目の前で
すべて起こったのだから…
この先…
私はどうなるのだろう…
この事実を知ってしまった私は…
あかいろ
さあ、犯人はだあれ? 
ほらきみのすぐ目の前にいる!
その名前をさあ、言ってごらん…
あかいろ
〝このぼくの名前を!〟
あかいろ
ザッ…🗡🩸
そして私は悪魔を残し
闇の中へと消えてった…
あかむらさき視点(警察)
第一章
昨夜、彼が何者かに殺されたらしい
生き残りの僕にできることは…
資料や記事を掻き集めて
証拠を見つけ犯人を捕まえるんだ…
事情がともあれ殺しはしていけない
罪を償わせ二度と起こさぬようにしよう…
第二章
やっと犯人がわかった
これは確実で動かぬ証拠
これで彼もきっと報われる
探偵に誘われて私は
相棒と屋上へと向かった
あかむらさき
犯人はあいつ…
あかむらさき
桃色の瞳の男性だ
あかむらさき
きっと探偵さんも
突き止めたんだろう…
きみどり
あいつが犯人か…
きみどり
安心しろ俺がお前のことを
守ってやるから…
そしたら突然少女が現れた
きいろ
あの二人は殺し屋だ
きいろ
信じてはいけない
きいろ
はやく逃げて
と少女は言う
彼はこう答える
きみどり
そんなに怖がることはないさ
とそして私はこう呟く
あかむらさき
私らは二人で戦うよ…
きみどり
だって俺は…
と少女に伝え彼は微笑んでいた
あかいろ
二人をここに呼んだのには
訳があって…
探偵さんは話し始めた
ももいろ
実は僕ね…
奴は何か話そうとしていた
きみどり
どうしたんだ…
彼が問いかけたその直後に…
あかいろ
ドンッ💥
背後からもの凄い衝撃が走った…!
あかむらさき
ウワッ…
私はされるがままに海へ転落した
その際に犯人の顔をみた…
あかむらさき
(まさか…あの探偵さんだったとは…)
ふと横をみるとそこには愛しい人がいた…
そして私は水面へ強く打ちつけ
暗い海の底へと沈んでいった…
きみどり視点(??)
第一章
どうやらまた事件が起きたらしい
君は資料や記事を見漁っている
その姿はとても愛おしくみえた
俺は思った
彼さえ生きていれば
誰が死のうともどうでもいいやと…
第二章
何かを見つけ
彼はこういう
あかむらさき
犯人はあいつ…
あかむらさき
桃色の瞳の男性だ
あかむらさき
きっと探偵さんも突き止めたんだろう
って
あぁ…
きみどり
あいつが犯人か…
きみどり
安心しろ俺がお前のこと
守ってやるから…
とうとうこの時が来た…
震える手を抑えつけて
彼は絶対に手放さない
そう誓った…
そのとき少女が
どこからか現れこう伝える
きいろ
あの二人は殺し屋だ
きいろ
けして信じてはいけない
きいろ
はやく逃げて…
と今にも泣き出しそうな声で
俺らを引き止めた
きっと少女も怖い思いをしたのだろう…
そして俺は少女にいう
きみどり
そんなに怖がることはないさ
そして彼もつぐ
あかむらさき
僕らは二人で戦うよ…
きみどり
だって俺は…
〝騎士〟だから…
そして探偵さんはいう…
あかいろ
二人をここに呼んだのには
訳があって…
奴は続けていう
ももいろ
実は僕ね…
言い終えるまえに背後から音がした
俺が振り返ると
海へと落ちてゆく愛しい人と
悪魔とささやかれていた探偵がいた
ももいろ
貴方も道連れです…
そう呟く声がする…
そして俺は突き落とされた
そして俺は思う…
きみどり
(あぁ、そうだったのか…)
きみどり
(あの少女が伝えたことは…)
きみどり
(全て正しかったんだ…)
と今更後悔を…
愛しい君を守れなかった後悔を…
暗黒の海へと消し去った…
ももいろ視点(殺し屋)
第一章
さぁ今宵も実行だ
また犠牲者を増やすのです
仕方が無いことだって僕は
殺し屋なんだから…
ももいろ
(本当ならば…
ごく普通な暮らしがしたい)
目の前の少女をみて
そう感じました…
探偵の彼はいう
あかいろ
この人が主犯格だ
あかいろ
こいつさえ殺せばもう…
あかいろ
犠牲者をださずにすむ…
主犯格を殺せば
もう犠牲を出さずにすむのさ…
もう怯えずにすむ…
ももいろ
今から作戦を実行します…
と僕はワインに毒を混入させました…
主犯格は笑いながら現れました
そして席へ座られた…
あかいろ
ほら、僕らと一緒に
このワインを飲みましょう…
彼が笑顔で誘う
ももいろ
このワインは
貴方のために作ったの
だから…
ももいろ
これを飲んでください…
彼は素直にその毒を飲まれました
苦しみもがく彼をみて虚しくなりました…
あかいろ
よくやった相棒…!
彼は嬉しそうに笑われました
ももいろ
貴方が引きつけたおかげです…
と述べることしかできませんでした…
第二章
探偵さんがいいました
あかいろ
僕らの正体に気づいた
あかいろ
悪魔が2人ほどいる
と…
僕は思いました
ももいろ
(あぁ、また犠牲者をださねば
ならないのですね…)
苦しくなる心を抑え
彼らを誘導しました…
1人の背の低い男性は
僕のことを見ていました
それは魔物でもいているような瞳でした…
探偵さんはいう
あかいろ
二人をここに呼んだのには
訳があって…
そして僕も続く
ももいろ
実は僕ね…
背の高い彼は僕を見つめます
そしてその背後で
背の低い彼が
奈落へ落ちました…
背の高い彼は
驚いた表情をしていました
そして僕は
哀れな彼の背後へ行きました
彼もまた奈落へと送りました…
あかいろ
任務は完了だ…!
探偵さんはこう仰り笑いました
ももいろ
これで誰も僕らを知り得ない…
僕はそう呟きその場を去りました…
第三章
探偵さんから
一通の手紙がきました
✉「今からそっちに行くから待ってて!」
そしてチャイムが鳴りました
僕は扉を開けました
そしたら目の前にこのまえの
少女がおりました…
ももいろ
あの時の少女か…
ももいろ
どうぞ家へあがってください…
彼女はいう
きいろ
私はきいろといいます…
きいろ
貴方に話がありここへ参りました
ももいろ
話ってなんですか…
彼女の名前を呼びかけたその時に…
ももいろ
ッ…!
僕の体に強い衝撃が走りました…
少女の手にはナイフが握られていました
そして僕は為す術なく…
ももいろ
ドサッ……
暗黒の地獄へと向かいました…
むらさき視点(洗脳者)
俺は沢山の人を騙し
洗脳し殺害させました
その光景があまりにも哀れで
とても愉快な気持ちになった…
むらさき
ハハハッ…W
そしてある日の夜
一人の探偵に呼ばれた
✉「三人でお話をしましょう」
俺はその会場へ向かった
あかいろ
ほら、僕らと一緒にこのワインを
飲みましょう…
彼は微笑み俺を誘った
ももいろ
このワインは
貴方のために作ったの
だから…
ももいろ
これを飲んでください…
彼の瞳は少し暗かった
だか特に怪しまず…
むらさき
…ゴクッ🍷
むらさき
グッ…!
むらさき
ドサッ…
俺は毒を盛られ人生を消し去った…
??視点
愛する味方をなくし…
幼い命をこの手で奪い
2人の無実の命を闇へ葬った
悪魔退治をしたつもりだったが…
もしかしたら今の僕のほうが…
〝悪魔なのかもしれない…〟
ゲームマスター
さぁ、ゲームを終わろう…
誰かの声が聞こえた…
そして永遠の闇に包まれた

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