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第1話

1 始まり
41
2026/03/25 12:39 更新
その日は、雨が今にも振ってきそうな空だった。
あなた
おはよう。
凪坂 麗華
喋りかけてくんなよ。
今思えば、この女が私の人生の歯車を狂わせたのか 

もしれない。いや、私の人生を狂わせた。
麗華ちゃんはみんなに好かれて、優しくて、美人な

女の子だ。でも私には当たりが明らかに強かった。

体育祭が終わるまではまだ、そのくらいだった。

体育祭が終わった日から、毎日のように私の事を虐

め、と言うより悪戯のようなことをしてくる。

初めは画鋲を上履きに入れる、等の小学生がやるく

らいの悪戯だった。でも、ある日から私に直接な

暴力が振られるようになった。普段のあの優しい

麗華ちゃんを忘れるくらいに。

凪坂 麗華
ねえ!なんでアンタ生きてんの?
あなた
っっ!なんでこんな事するの?
凪坂 麗華
ぁ゙?口答えすんなよ。
正直私には、なんで麗華ちゃんがこんな事をするの

か分からなかった。だから、まだ分かり合える。

と信じて証拠も何も取らなかったのを私は一生

後悔する事になる。
凪坂 麗華
これ
そう言われて受け取るのは、

「放課後にいつもの所に来い。こなければ、、、 

わかってるよな?」

と言う脅迫文。これを提出すればいいだけの話だっ

たのに、、、と思っても無意味だ。前の私は分かり合

えると信じてしまっていたから。
でも、流石にもう耐えきれなくなった。一番信用し

ているクラスのみんなに相談する。
あなた
っねえ。
あなた
私虐められてるの。
緑谷出久
えっ
芦戸三奈
誰に!?
あなた
、、、麗華ちゃん。
芦戸三奈
はぁ!?麗華がそんな事するわけないじゃん。
麗日お茶子
いくら麗華ちゃんが優しいからって、、、
凪坂 麗華
えっ、、、ひどい
上鳴電気
凪坂ちゃんがやったっつー証拠あんのかよ。
あなた
証拠は、、、ない。
あなた
でも!私に暴力振ってっ
芦戸三奈
はいはい!麗華に嫉妬してるだけでしょ!
八百万百
流石に酷いですわ。
あなた
っっつ。
この時私は。一番のクラスメイトに否定されて、何

かが切れた。
あなた
ごめん、、、麗華ちゃん
凪坂 麗華
もー!冗談でもそんな事言わないでよ〜
あなた
うん、、、
麗日お茶子
麗華ちゃん!大丈夫?
凪坂 麗華
うん!でも今日用事あるからまた明日ね!
私は帰れない。いつもの場所に行くから。
凪坂 麗華
やーっと来た!


月血あなた

15歳

157センチ

個性 月

月のようなナイフを出せる。詳細はこの小説を読ん

でください

虐められている

凪坂麗華

16歳

162センチ

個性 桃花

桃色の花を出す、操れる。

みんなに好かれている

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