私の数少ない友達の一人。
星川 サラに先輩に告白したことを言った。
それでこれだ(
元々大きい目を更に大きく見開き、
机に手をついてこちらに身を乗り出してきた。
はっとし声量をすぐに落とすサラ。
果たして謝る気はあるのだろうか(
声量を落としたがもうすでに周りの目線はこっちに向いている。
お願いだから教室の恥でうずくまっている陰キャのままで居させて…
こっちに視線を向けないで…
まぁ、サラと話している時点でそれはかなわぬ願いなのだけれども。
また固まってしまったサラ
なんか、放心状態のサラ初めて見たな…w
あれ、そういえば私あの先輩の名前知らない…
あと真面目そう、かな
人の特徴を掴むのって難しい。
でも確実にこの高校では珍しい恰好をしていた。
でもせめよんのように目立つタイプでもない、?
いや、せめよんと一緒にいたからある程度はモテてるんだろうな…
急に頭を抱えだしたサラ。
なんか問題でもあったのだろうか。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。