ガララッ
轟 「夜影。おはよう。」
夜影 「おっはよ〜轟くん!」
轟 「焦凍でいい。」
夜影 「急だねえ」
轟 「仲の良い友達は下の名前で呼び合うらしい。」
夜影 「そっかぁ!じゃ、焦凍くんって呼ぶね!」
轟 「ああ。」
上鳴 「…なんかお前らってさ、なんで仲良んだろーな。」
轟、夜影 「?」
上鳴 「すげえ正反対の性格だろ?俺最初「こいつら合わねーだろーな。」って思ってたんだぜ?」
切島 「いやそれを本人に言うなよ…まあ俺も思ってたけどさ」
夜影 「そうかなぁ…でも焦凍くんは「個性」も強いしかっこいいから、1番に俺に声かけてくれて、俺と友達になってくれて嬉しいよ!」
轟 「俺は入学した時からお前に声をかけようと思っていた。」
緑谷 「なんで?」
轟 「このクラスで1番強いと思った。それに…」
夜影 「それに?」
轟 「…いや、なんでもない。」
夜影 「え」
上鳴 「でも轟が強いって言うんだし、お前結構強いんだよな。実際昨日の体力テスト、クラス1位だったし。」
切島 「ああ!あれすごかったよな!爆豪との接戦!」
爆豪 「あ”あ⁈本気出せばこんな奴一発だわ!」
瀬呂 「どーこがだよ。昨日もガチだっただろ。」
爆豪 「んなわけねーだろ!」
夜影 「まあまあ。爆豪くんは俺にいつか勝てるから!いつかわかんないけど。」
爆豪 「あ”あ⁈⁈」
夜影 「あははっ!」
ガララッ
相澤 「お前ら座れ。今日も昨日と同じ体力テストするぞ。」
芦戸 「え〜!何で⁈」
相澤 「テストにも誤作動はあるだろ。より正確な記録を測るために、2回行う。各自準備を済ませて運動場へ集まれ。」
全員 「はい!」












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。