エーミールが本に挟まっていた写真を取り出した
だんだんと周りに人が集まってきた
鬱はコネシマに話を振るがコネシマから返事が返されることはなく、
いつもディスってくるシャオロンですら返してくる事がなかったので不審に思いコネシマ達がいる方を向いた
ショッピ視点
大先生が助けを求めにクソ先((先輩の方を向いた瞬間死を悟った産まれたばかりの子鹿みたいになった
そういえばなんか空気が重いななんやろコネシマさん達の方からか?
何が起こっとるんやろ
そう思い見たのが間違いだったかもしれない
そこには殺意剥き出しでがんを飛ばしているシャオさんとコネシマさん
それに微動だにせずにニコニコしているゾムさんがいた
流石にほかのみんなも気づいた様で怯えていたり、大先生みたいになっていたりしていた
ゾム視点
写真が出された途端シャオロンとコネシマが能力で話しかけてきた
そしてあの殺伐とした景色が出来たという
次回 wrwrd軍死す
(嘘です)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!