rbr視点
ぁー、アイス溶けてきとるし…
あいつらはええよなぁ、、
太陽が輝やく季節にバス停で待っていた。
中ニのころ引っ越してからもう
4年もたつ。
卒業して。高校行って。
シャオロンにあって。
何気なく過ごしてる。
少し、背伸びやってした。
俺はもう、
「 大人 」になるんやから
俺がこっちに来る前、
いっもずっと遊んでた奴
、記憶には自信あると思ってた
…きっと、覚えてる。
絶対に記憶の中にはおるんや
ただ顔にモザイクがかかってるように
邪魔してくる。
俺は別に、
あいつがおらんくたって
一人じゃない、
シャオロンも、大先生も……
居るんやし……
大丈夫なんや、
一人やないよ……
一人じゃないけど、、さ
ちょっとだけ、、
周りと関わる回数が減るだけ…やし
それでも……
やっぱり
、高校入ってすぐに
俺は…
急に…
大事なモノを壊された。
悲しかった。助けてほしかった。
謝ってほしかった。
俺は泣いて泣いて…
雪が降る中霜焼けで痛くて走れなくて
泣きながらゆっくり歩いて帰ったのを
今でも覚えてる。
無邪気に遊ぶ子どもの声が
俺の背中を刺す。
俺やってあーやって
遊ぶときもあった。
あいつと俺の「 2人 」だけで
rbr視点
大先生に相談されて嬉しかった、
応援やって、
心のどっかではしてた
正直
「 独りにしないで 」欲しかった
それでも、
大先生からいわれる
その言葉が俺をどれだけ、
救ったか。
その言葉がほしくて、、
「 嘘 」でも吐いてしまうくらいに
………正直。
──ほんまに、叶うとは思ってなかった。
rbr視点
急に言われた。
昨日までは
あんなにシャオロンのことを華のように
喋ってた奴が
眼の前で、照れくさそうに
笑ってる。
…でも
友達が付き合えたんやから
いいことよな












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!