─────という感じで、
先生たち4人は、界隈君がいるところへ向い、
私と入道君、秋雨君は屋敷に残ることになった。
すると、ふと窓の外を眺めていた入道君が呟いた。
……あれ 私空気?
荊棘のことを知ってるから、事情を知ってるからこそ
やっぱり辛い。
"トモダチ"に感情移入しすぎちゃったな
「──鬼妖怪と動物妖怪じゃ寿命が違うだろ?」
ついでっつったな秋雨君
言っちゃうんだ
ピッ
子供「パパーッ」「いつものアレやってよ」
豆吉「いつものアレって?恐喝?」
あなた「え、秦中君 そんなこと子供にやってるの?笑」
秦中「あなた先生まで… んな事するか!!見てろよ〜」
秦中「カマイタチサイクロン!!」
ギュン)
豆吉「うわっ 残像が残ってる」
玉緒「バカな父親」
あなた「まあ楽しそうだしいいじゃん」
秦中「あっ」
ガシャーン)
豆吉「あらら」
玉緒「バカでぇ」
あなた「大丈夫そ?」
荊棘「飯綱君!?」「大丈夫!?」
秦中「うん、子供は大丈夫…」
荊棘「もーー、気ィつけて」
秦中「へへ…」
秦中「って 何撮ってんだ」
プツンッ)
そう入道君が言うと、荊棘は走って外に出て行った。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。