朝
私はアリスにそう言ったけど、アリスから返事は無かった。
そう言って私達は家を出た。
学校にて
キーンコーンカーンコーン
先生がそう言った瞬間、教室が一気に騒がしくなる。
ガラッ
教室に入ってきた転校生は、見覚えのある黒髪ロングヘアに、赤い瞳をした美少女だった。
転校生の正体はアリスだった。
そう言ってアリスはいつもと違って物凄く丁寧にお辞儀をした。
クラスメイトはアリスの日本人離れした美貌に釘付けになっていた。
私は心の中で叫ぶ。
私ははっと我に帰り、勢いよく立ち上がった。
そう言ってアリスは私の隣の席に座る。
放課後
アリスが私に話かける。
そう言ってアリスは教室の出口へ向かって行った。
アリスsaid
校門を出ると、目の前には不機嫌そうな顔で仁王立ちしたアカリがいた。
僕たちは真っ黒になっている所へ走って向かった。
アカリはバッグからステッキを取り出して変身する。
✨✨✨✨
僕たちはヤミニスルンダーへ駆け出して行った。
ルビーが連続蹴り技を出す。
ずっどぉぉぉん!!
ヤミニスルンダーは技に耐えきれなくなって、その場に倒れ込む。
アリサはそう言ってポケットから真っ黒な玉みたいなのを取り出してヤミニスルンダーに向けて投げる。
すると、ヤミニスルンダーは声をあげて巨大化した。
ルビーはそう言って技をヤミニスルンダーに向けて出すが…
ヤミニスルンダーに確かに技が当たったけど、だけど、ヤミニスルンダーはケロリとしていて、まるで効いているようには見えなかった。
ヤミニスルンダーが近づいて、殴り技を放つ。
僕は咄嗟にルビーの前に立ってバリアを出す。
だけど、ヤミニスルンダーがバリアを拳で割ろうとする。
パリンッ!!
ヤミニスルンダーがバリアをぶち破り、その拳が僕達に思いっきり当たる。
その反動で僕達は遠くへ吹っ飛ばされる。
ルビーはそう言ってヤミニスルンダーに攻撃するけれど、
ヤミニスルンダーはびくともせず、そのままワンパンでルビーを吹っ飛ばす。
僕はそう言ってヤミニスルンダーに走って近づく。
しかし、またもやヤミニスルンダーは僕をルビーの時と同じようにワンパンで遠くへ吹っ飛ばす。
アリサは憐れみを帯びた目で僕を見つめる。
いや、
どちらかといえば、僕を貶しているようにも見える。
僕は思いっきりアリサを睨みつける。
見えないけれどバチバチと目の前に電気が走っているように感じた。
ヤミニスルンダーが僕に向かってものすごい速さで突進してくる。
避けきれない………?
いや…………
僕は魔法の杖をギュッと握り、構える。
目の前に拳が近づいたその時、
辺りが急に眩しく光る。
よくみると、僕の魔法の杖が光っていた。
魔法の杖はやがて、炎のような赤色に変化する。
僕はステッキを握り締め、そう言った。
✨✨✨✨
ドゴォン!
バゴォン!
ふと、頭を触ってみると、猫耳がついていた。
僕がそう感心していると、
ボロボロのルビーがものすごく怒りながらやってくる。
僕がそう言うと、目の前には大きな炎の壁が出てくる。
僕達が浄化技を放つと、ヤミニスルンダーは泡となって消えていった。
アリサはそう言って消えた。
そう言ってアカリは僕に向かって微笑んだ。
琉月said
私はそう言って昇降口を出る。
ふと、空をみると、遠くの空が暗くなっていた。
そう思い私は全速力で走って暗くなっているところへ向かった。
ドゴォン
この音…大丈夫かな…
そう言って私はアリスに抱きつく。
※ちなみに1時間ぐらい抱きっぱなしでいた。
〈次回予告〉
うpから
これは特に見ても見なくても別に良いです。
イラスト(見なくても良いです)⤵︎⤵︎




















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。