第11話

8.
1,282
2024/04/22 22:00
( 主˙꒳​˙ )‪
わたーしはーあなーたにはーなーれーなーい
その昼、私はポアロから出た後、米花町を歩いていた

(なまえ)
あなた
うわ、でっかい家…

そう、今新一くんの家などを周っている

久しぶりの新一くんの家だし、少し入ってもバレやしない…かな?
(なまえ)
あなた
よしっ!そうと決まれば!

私は新一くんからもともと合鍵をもらっていたのでそれで開けようとした…

沖矢昴
沖矢昴
何をしているんですか?

突然声をかけられた
後ろからの気配に気づけなかった

というか、、、いたか、、、?
(なまえ)
あなた
えぇと、、、どなたですか?

なんか、、うん、、、変装してそう(?)
沖矢昴
沖矢昴
私は沖矢昴、大学院生です
沖矢昴
沖矢昴
ここの家に住まさせてもらっているものです

あれ、、、そういえば、、、





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



いつかの記憶
江戸川コナン
江戸川コナン
俺の家に今住んでるやつがいるんだ
(なまえ)
あなた
へ?
江戸川コナン
江戸川コナン
会ったら挨拶しとけよ!
(なまえ)
あなた
え、あぁ、うん、わかった、、、
江戸川コナン
江戸川コナン
あ、あと!
(なまえ)
あなた
え、うん
江戸川コナン
江戸川コナン
母さんと父さんがいるからな!
(なまえ)
あなた
えぇ!?そっち先言ってよ!
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とか何とか言ってたなぁ…
(なまえ)
あなた
よ、よろしくお願いします…
私はお辞儀をする
相手の方、昴さんは不機嫌そうな顔で
沖矢昴
沖矢昴
で、あなたはいったい?
と、問いかけてきた

え、怖いよぉ、、、、
(なまえ)
あなた
あ、私あなたの下の名前って言います!
するとその人は、ハッとした顔でこちらを見て

沖矢昴
沖矢昴
そうでしたか、あなたが…

と、何かを考え込んでいる様子だった
沖矢昴
沖矢昴
とりあえず立ち話もなんですし、中へ入ってきてください!

そう、優しく手を引っ張る
(なまえ)
あなた
わわっと、、、
ガチャッという鍵が締められる音が聞こえ

私は客間へ案内された

周りを見るが、全て綺麗に手入れされており、ホコリ1つない
(なまえ)
あなた
あ、あの、、、、
沖矢昴
沖矢昴
あぁ、大丈夫だ、坊やからは聞いている

そう言って変装をとくと、長髪のまたもや美形男性と出会った

赤井秀一
赤井秀一
赤井秀一だ、よろしく頼む
(なまえ)
あなた
おぉー、やっぱり
私は思った感想を素直に告げた

やっぱりということを疑問に思った秀一さんは
赤井秀一
赤井秀一
…?やっぱり…とは?

(なまえ)
あなた
なんか、変装してそうだなぁ、と思って

まさか当たるとは思っていなかった、とは言ったものの、やはりびっくりするものだ

その人はバレてたか、と言い、
赤井秀一
赤井秀一
どこで気づいた?

と聞いてきた、

どうしよ、勘って言ったら呆れられる…かな?

その時私はあることに気づいた

(なまえ)
あなた
その喉にあるやつが、見えただけです、ニコッ

と、半分嘘をついた

赤井秀一
赤井秀一
なるほど…気をつけておこう

そして、私らは雑談をしていると
ある人達が来てくれた

工藤有希子
工藤有希子
あ、いたいたー!

工藤優作
工藤優作
久しぶりだね、あなたの下の名前
(なまえ)
あなた
あ、お久しぶりです!2人とも!
私は深く頭を下げる
(なまえ)
あなた
相変わらずお若いですね、有希子さん、ニコッ
そう褒める


近くで見ると本当に美人なのだ
工藤有希子
工藤有希子
あらぁ!ありがとうね!
(なまえ)
あなた
あ、優作さんも最新作とっても良かったです!
工藤優作
工藤優作
本当かい?具体的にはどんなところが?
(なまえ)
あなた
そうですね、私的に好みだったのは中間の章のところで謎に謎を合わせるシーンがとても考えることが出来たのでとても良かったです!
私はいつも、このような感じで2人と喋ることがよくある
(なまえ)
あなた
あ、あとは…!
と、言いかける途中、私の電話が鳴る
(なまえ)
あなた
あ、すみません…切ってきま、、、
工藤有希子
工藤有希子
大丈夫よ!私たちのことは後でで!
2人(赤井さんと優作さん)も頷いてくれて、私は電話に出る
(なまえ)
あなた
『はい、もしもし』
鈴木園子
鈴木園子
『あなたの下の名前!!ちょっと大変なことが起きたのよ!』
(なまえ)
あなた
『え、なになに?』
鈴木園子
鈴木園子
『キ、、、』
(なまえ)
あなた
『き?』
鈴木園子
鈴木園子
『キッド様から予告状が来たのよぉ!!!!!』
なんか心配して損したわ
(なまえ)
あなた
『良かったね、んじゃ、私は切るk(((((((』
鈴木園子
鈴木園子
『ちょっ!ちょっと待ってよ!』
(なまえ)
あなた
『他に何か?』
私は今すぐにでも、3人と話したいというのに…
鈴木園子
鈴木園子
『大変なことっていうのはもう1つあってね、、、』
(なまえ)
あなた
『…』
嫌な予感がする、と思い、真剣に聞く
鈴木園子
鈴木園子
『蘭が交通事故にあって怪我したの!!!』
(なまえ)
あなた
『…は?』
今なんて言った、なんて、どす黒い声で言う


それぐらい私の情緒は安定しなかった
鈴木園子
鈴木園子
『蘭がッ、、、蘭がッッ、、、!!!!』
園子も涙をこらえるのが限界だったようで


(なまえ)
あなた
『わかった、今すぐ向かう』
(なまえ)
あなた
『待ってろ』
鈴木園子
鈴木園子
『…うッんッ!』


そうして電話を切る

私は慌てていた心を平静に正そうとするが
そんな余裕なんて無かった
(なまえ)
あなた
すみませんッ…!急がなければならないことが出来たので、ここらで失礼します!
工藤有希子
工藤有希子
う、うん、、、落ち着いたらまた来てね?
工藤優作
工藤優作
いつでも待っているから、、、、


そう優しく2人は言う



頷きながら、焦って出していた荷物をしまおうとするが、なかなか入らない…
そして、赤井さんは口にする




赤井秀一
赤井秀一
…決して、今しか考えないという考えは捨てろ
(なまえ)
あなた
ッ…!



私はその一言で平静を取り戻す
(なまえ)
あなた
…ありがとうございます、ニコッ
(なまえ)
あなた
では失礼します



私は走って蘭の病院とその部屋に行った
( 主˙꒳​˙ )‪
更新遅くなりすみません…!!!
( 主˙꒳​˙ )‪
あの、毎日投稿ガチキツくて、、、
( 主˙꒳​˙ )‪
書けたら出そうかなって感じにします!
( 主˙꒳​˙ )‪
あ、あと!
( 主˙꒳​˙ )‪
今週の土曜に、コナンの映画2回目見に行ってきます!
( 主˙꒳​˙ )‪
え、多いって?
( 主˙꒳​˙ )‪
HAHAHA( ̄▽ ̄)
( 主˙꒳​˙ )‪
んじゃ!ばいちゃ!

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