〚 チ ョ コ が 溶 け る 前 に . 〛
遅刻課題が終わり、
帰り道。
たまたま、転校先のマンションがゆあんくんと
同じマンションだったので、長い間、ゆあんくんと話せる
なにそれ?と思ったけど
まあ、深く聞かないほうが良いと思った。
さっきみたいになりたくないしね
タッタッタッタッ!
ギュッ
後ろからの大きな足音とともに
ぎゅっとバックハグしてきたのは、
口調はすごく乱暴で
不良っぽい…?
けど…
…あ、わかったかも
てか、これ…
あらま、ゆあんくんの地雷を…
ちびだけはほんとにだめなのに、
いつの間にか2人とも睨むような目つきで
相手の胸ぐらを掴んでいる。
これ以上してたら、
どっちも怪我しちゃうんじゃ、
すぐに分かったわけじゃないけどね?
うん、話聞いてたかな?
一通り(?)自己紹介も終わり、
また、私達はマンションへと歩き始めた
どうしたんだろ?
急な用事だったのかな?











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。